「データの罠」

という本を読み

「社会調査の嘘」

という本を読んでいたら電話が、、、、、、、。


受話器をとると突然録音音声。

こちらは○○です。

このたびアンケート調査を実施しております。云々。

音声ガイダンスにしたがって回答をお願いいたします。


なるぅ。

自動音声なら質問者によって回答が変わることはないよね。

でもそもそも○○っていうところが聞き取れなくてどこの会社の調査だかわからないよ。

聞き返せないのが困る。

内容は内閣その他政党や選挙についての政治的見解を問うもの。

支持政党はあるかとか。

すべてボタンで回答したけどだまされてないよねぇとかの不安がぬぐえない。

アンケートが終わったら自動で電話切れちゃうの。

年収とか聞かれるわけじゃないからいいけどさ。


質問内容も無駄な前置きをおかず

福田内閣を支持しますか?

・支持する

・支持しない

・わからない

で答える形式。


質問文もきちんと出来てると認識。

電話番号のランダムサンプリングでかけてるらしいけど

そもそもこの時間に電話に出る人っていうのがどうなんだろう。

会社でこの電話とっちゃったらどうなんのかな。

わたしなんて、上記のような本を読んで調査のムズカシさを知ったし

政治的関心も低くはないほうだから、よし、協力しよう、って思ったけど

普通は怖くて切りそうなもんだけど。

このデータがどこで使用されるのかしりたいなー。


上記の本を読んで、世に氾濫してるデータを鵜呑みにしてはいけない

疑ってかかれ、という姿勢は学んだけど

完璧なデータを取るのって結局不可能に近いんじゃないかと思わずにいられないわ。

「社会調査の嘘」の著者なんて世にあふれてるデータをゴミ扱いだけど

ゴミとまでいわなくてもねぇ。

結局おおらかな目で見ましょうっていう落としどころにしかわたしはたどりつけないな。