第八拾参話 | ~人生の壁の破壊者(デストロイヤー) カツヤ~【あなたの魂に火をつけたい人が綴る 己の高め方BLOG】



~世界ヲ見、見タモノヲ歌イ上ゲ、人ト触レ合イ、物語ヲ交換シ、生キテイル事ヲ賛歌スル旅ハ、全テ自分ヘト繋ガッテイル。~



心の壁の破壊者(デストロイヤー)、カツヤです( ´∀`)


今日は僕の好きな作家の一人、ロバート・ハリス氏の著書『ワイルド・サイドを歩け』の中で一番面白かった箇所を紹介します。



【僕は時折、人間は生まれた時から既に開眼していて、パーフェクトな存在なのではないかとも思う。そうではないと信じて悩んでいるが、本当は始めから到達しているのだ。そしてそのことに気付くことが、悟りなのではないだろうか。】



こういう発想もすごく面白いですね!!



今、目の前に存在するすべての体験は “気付く”為の自分の道という旅でもあるんですね。