「もうひと花PROJECT」終了!そして次は… | カツランナー もうひと花PROJECT

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38歳2児の父、京都府宇治市の市民ランナーです!
仕事や家庭と調和しながら、愛するランニングで花咲かせたい!そんな日々を綴っています。

こんにちは!

勝手に「もうひと花PROJECT」やっています!」

 

…と言ってきました。

 

もうひと花PROJECT | カツランナー もうひと花PROJECT

 

 

が、このたび終了することとなりました。

 

 

終了の理由は…

 

「もうひと花」とか言っているけど、そんな過去にひと花咲かせた人でしたっけ?

 

という疑問が自分の中から溢れて止まらないから(笑)

誰かに言われたわけでは全くありません。

 

もう少し付け加えるならば…

「もうひと花」と過去の栄光を取り戻すというスタンスではなく、今までで一番の自分を目指そう、みたいなことを思ったからです。

僕も今年で39歳、30代ラストイヤーになるわけですが、40代ランナーの先輩方に見本となる方がたくさんいらっしゃるので、その背中を目指して記録はもちろんランナー・社会人・家庭人として過去最高を目指していきましょう。

 

とはいえ、10年くらい前は40代で現役バリバリのランナーさんは稀有だったわけですが、いまの同世代を見るとバリバリの人があまりに多くて驚きます。

この10年で大きな変化があったんですね。

その筆頭は厚底シューズでしょうか?確実にランナーの寿命を延ばす効果があるんでしょう。

特に我々の世代はずっと薄底で走ってきての厚底なので「厚底寿命」的なものが残っているのではないかとも思います。

今の学生には厚底故の故障も蔓延していると聞きますし。

 

何事もバランスですねひらめき電球

座右の銘というほどではないですが、この言葉をよく自分に言い聞かせます。

上手にバランスを取るというのは非常に地味で人にも気づかれにくい作業なのですが、特に市民ランナーとして長くやっていくのには、とにもかくにもバランスが必要ですしね。

 

さてさて、勝手に始めた「もうひと花PROJECT」は勝手に終了しますが(笑)

今後もこのように文章を書き続けていくつもりです。

なにしろ、こうやって文章を書くことは走ることの次に好きだといっても過言ではないですし。

 

で、ここ2カ月くらい色々と考えて、新たな方向性を自分なりに見出しました。

 

その話をする前に…

ここで、クイズですひらめき電球

 

京都府南部の7市7町1村の地域を総称して何というでしょう?

 



 

 

正解は…

 

山城地域ですパー

 

京都府民でない人で正解した人は少なかったのでは?

現に、この問題を大阪府民と兵庫県民の人計4人に出題しましたが、正解者は0人でした泣き笑い

 

 

妙なクイズを出してどういうつもりかというと…

 

僕はこの「山城地域」を勝手に背負っていきたいと思っています。

またしても勝手に(笑)

 

僕は、山城地域のひとつである京都府宇治市に在住在勤しています。

 

ランナー仲間さんから、たまに「京都の桂くん」みたいにはたまに言ってもらえます。

そのことは決して嫌ではないのですが、やはりどこまでいっても「京都≒京都市」なわけであせる

 

僕は元々京都市民でもあるので、京都市に敵対心はまったくありませんが…

 

京都府 人口約255万人

京都市 人口約146万人あんぐり

宇治市 人口約18万人知らんぷり

山城地域7市7町1村人口合計 約70万人悲しい

 

もうお気づきですね(笑)

京都(≒京都市)のことは皆知っているので僕がわざわざ背負うまでもないのですが、15市町村合わせても人口が京都市の半分にも満たず、近畿圏でも知っている人が少ないこの地域を少しでも広めたいメラメラ

 

そんな風に思います。

 

もともとは何の縁もなかった宇治市に就職したのが12年前。

配属部署が外と関わることが極端に少なかったこともあって、なかなか気持ちが「宇治人」になれなかった僕。

 

そんな僕がやっと宇治を地元と感じられるようになったのは、京都府の市町村対抗駅伝で宇治市代表に選んだもらったことだったなというのを思い出しますねひらめき電球

 

 

ということで…

今後は過去最高の自分を目指してチャレンジすることと、山城地域を勝手に背負っていくこと。

こんな気持ちを込めて、新タイトルが決定しましたクラッカー

 

 

山城ランニングチャレンジ

 

 

です。

シンプルですね(笑)

 

 

ということで、これからも何らかの形で勝手に発信しますので、お付き合いよろしくお願いしますニコ