連雀亭六文そば始めと銀鮭のホイル包み焼き | 桂鷹治の「語る詞す」

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1年半前に買ったマウスのホイールがキュルキュルいうようになって、

ちょっとストレス。

分解しないと掃除できないか知らん。

 

最近、ショートな尺のレシピ動画を見るんですが、

ショート尺にするために編集で切られてるんでしょうけど、

生魚や生肉触った手ですぐ調味料とか触ってるように見えて、

料理系動画は不安になりますね。

 

テレビでもそうですけど、

特に手袋とかしないで、素手で肉を触って、そのまま塩の器を手に取ったり。

醸して殺すぞ系の菌は侮れないので。

編集でカットされていると信じて、

自分も逐一、手やまな板は洗って調理に励みたいと思います。

 

30日(火)、朝から淡路町。

前回は涙を飲んだ六文そば始め。

 

だからどう、ってこともありませんが、

立ち食いで、卵も付けて500円。

値上げしてこれなんだから、応援したいじゃないですか。

 

 

もちろん、すぐ近くに、

江戸時代から続く「藪」の系譜を今に伝える神田藪そばや、

大正時代に建てられた店舗で今もなお営業する神田まつやがある、

ということは承知の上で、

むしろ、蕎麦という食べ物の源流に近いのが、六文そばのような気がします。

 

あと、朝茶は七里帰っても飲めというように、

白湯でも蕎麦のお汁でも、朝に熱いものを飲むのは体に良いようです。

 

というわけで連雀亭の日替り昼席。

 

 

鯛好兄さん、いちかさん、市寿さんでお送りしました。

ご来場いただきありがとうございます!

 

 

終演後、買い物しながら帰宅。

確定申告の準備を開始。

インボイスとか電子帳簿とかより、

支払調書の書式統一をやっていただきたい。

e-Taxで申請するとはいえ、書式が違うと不揃いでなんか気持ち悪い。

 

読書しつつ就寝。

 

31日(水)、大師匠の祥月命日。

日差しの温かい日。

寒中なので、朝寒くて、温かい格好をして家を出ると、

昼間後悔しますね。

 

インナーでヒートテックも着込んでいるので、

少し歩くと汗をかいてしまう。

かといって、この時期に薄着というのも変なので、困ってます。

 

丁度良い服装って何なんでしょうか。

 

この日は朝からゆっくり。

買い物しつつ、江古田でしいたけそば。

 

 

ザ・街の蕎麦屋さん、って感じでこういうの好きです。

 

そういえば、大師匠は、蕎麦といえばもりかざる、

温かい蕎麦は邪道だ、と仰っていた、とどこかで伺ったのですが、

昨年、仙台で右團治師匠に訊いてみたところ、そんなことはなかった、とのこと。

私はどこの情報を、何経由で聞いたんでしょうか。

 

家であれこれやって、
「あたらしい家中華」を見ながらフライパンを振る。



肉末粉絲(豚ひき肉と春雨の炒め煮)
醋溜白菜(白菜の黒酢炒め)
お世話になっております。

 

フライパン1個で全てを炒めるので、下準備と手早さが重要です。

冷菜っぽいものも2つばかり。

 

作りすぎてしまいます。

 

2月1日(木)、二上初日。

ドタバタで1月は行ってしまいました。

今月もさっさと逃げてしまうんでしょうか。

 

尤も閏年とはいえ、29日までしかないので、余計短く感じるでしょう。

 

上野広小路亭12:25の出番で5日まで。

 

こういう顔ぶれです。

久しぶりの広小路亭の出番。

ご来場ありがとうございます。

 

出番終わり、界隈をふらふら歩いていたら、

町会の掲示板に正楽師匠。

 

実感がないので、

当日も、ふらっと浅草公会堂へいらっしゃるような気がします。

改めて、合掌。

 

で、お目当てのお隣に良さげな居酒屋ランチが。

飛び込んで、ラストホイル焼き。

 

 

日替りの、銀鮭とキノコのホイル包み焼き(開封後の姿)。

甘塩の鮭にバターの塩気だけ、あとは黒胡椒。

常連さんとママさんの話で全部レシピが解りました。

「甘塩だけど塩鮭だからバターだけで、後は黒胡椒を」って、

会話を聞いてるだけで、全部教えてもらえる。

 

ホントに、孤独のグルメに出てきそうなお店。

夜も良い感じみたいです。

この日はホントはギンダラにしたかったけど、数が揃わなかったから鮭、

次の日はトンカツ、とのことです。

 

明日は別のところにします。

個人的日替り定食ってやつです。

 

人形町経由で用事を済ませて帰宅。

チラシを作ったり、色々と。

 

明日も広小路亭。

結構、今月もあちこちに出現します。

よろしくお願いします。