警官が拳銃のメンテナンス中に居眠りで懲戒処分。
撃とうとしちゃいけません。
26日(火)、久しぶりのオフ。
とはいえ、打ち合わせや書類提出が迫る年末進行。
昼は京風豚丼(設定)のお店のお義母さんの豚丼(商品名)。
いつの間に京都にお婿に行ったのか。
甘辛い豚肉に、山椒がアクセント。
美味しうございました。
銀行へ行っても、新券の千円札は欠品。
あったり、なかったり。
何なんだろう。
年賀状を終えても、寒中見舞いの支度や、
事務作業が色々。
来年のカレンダーを広げて、フックに引っかけて、
自重で伸ばす作戦。
これは持久戦。
裏返して巻いてもいいんだけど、シワや折り目がつくのが嫌なので、
自重で伸ばすわけで。
夜は大根と手羽元だけのストロングスタイル鍋。
強いストイックなスタイル、くらいの意味だと思ってたら、
アントニオ猪木が提唱したプロレスの様式のことらしい。
ネットで調べたら、猪木自身もよく解ってないらしい。
自分は孤独のグルメで知りました。
おでんレベルの大根と、手羽元をただ煮込む鍋。
味は白だしに顆粒昆布だし。
柚子胡椒やかんずり追加でいただきました。
これは大根を足せばずっと食べられる。
ホットプレート鍋なので、結構簡単に芯まで味が染みます。
27日(水)、朝から浅草。
太鼓の初級講座。
ま、内容は初級から上級まで、
質問に答えるシステムなので、私も油断できません。
乃木坂46の方に落語を教えた、という由来で枝太郎師匠の幟は乃木坂46から贈られたもの。
正月仕様の浅草演芸ホール。
終わって、買い物ついでに、
お世話になったお店の店長が病で倒れたというので、
リハビリ応援ムービーを撮影。
あちこち行きつつ、
用足しをして、浅草を俯瞰する写真を撮って、
蕎麦を手繰って帰宅。
岩のりそば。
実質、花巻き。
そしてzoom会議。
家に居ながら打ち合わせができる!と持て囃されたものの、
家にいなければいけない、ということがネックに。
スマホは持ち歩けても、外で機密を喋るわけにいかないので、自宅が必至。
小一時間、打ち合わせをして、
作業を片付けて、新宿へ。
用足ししつつコマドへ。
今年最後の水曜日のカデンツァ。
この3人でお送りしました。
バリエーションに富んで、かつ時間はぴったりの番組。
年末らしい噺を申し上げました。
季節物って、季節を逃すと来年までやらないんで、なかなか難しいです。
今季はちょっと色んなところでやってみようかな。
年内最終回、ご来場ありがとうございます。
忘年会もやって解散。
来年は年始初回に出演します。
よろしくお願いします!
28日(木)、芸協納会。
朝から浅草。
ビュッフェスタイルで色々と。
一年の労を労う「研修会」であります。
前座さんの余興を食い入るように見つめる鯉津兄さん
熱が入ってちょっと長め。
三本締めの後、二つ目は来年の新真打を頭にワッと。
くま八改メ四代金太郎兄さん。
風子改メ雨花姉さん。
新真打より目立つ人、多数。
始まりが早いから、終わるのも早い忘年会。
とにかくまた来年、ということで解散。
来年は披露目もあり、
その前に師匠宅の大掃除もあり。
しばらくバタバタが続きます。
噺家の年末年始ってこんな感じですね。
毎年の年中行事。
さあ、お年玉も作らなきゃ。