心ひとつに
~開演5分前だが誰もいない件について~
の裏話、書きます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161226/22/katsuo-47/7d/61/j/o0960054013830776619.jpg?caw=800)
以前、公演の裏話をここに書き過ぎて、友の会の会報に書く裏話と被る、と問題になりかけたことがありました。
が、
久保さんのブログ、会員さん誰も読んでないでしょ
ということでお咎めなしとなりました。
泣ける。
どーせ誰も読んでないブログなので書く必要もないけど、ヒマで他にやることもないので書きます。
ほんとは全身バキバキになるぐらい忙しいんですけどね。
終演時の挨拶で杉原が言ったとおり、今回のお話の核となった『夏の夜の夢』をやりたいと言い出したのは彼女でした。
まともにやろうとしたら衣裳の用意も大変だし、臣さんがまた甲冑着たいって言うし、私もまた信長やりたいし、ってことで、各自好きな衣裳着てやったらいいんじゃないかと提案したのは私でした。
そこから和さんを中心にストーリーを組み立て、各自が言いたいセリフやネタを盛り込み、最終的には座長の意見も参考に修正・調整を行い、最終的にあのような作品になりました。
ラストのオチもまったく違うものを考えていましたが、ここで書くのは遠慮しておきますね。
大久保(私)がゴザル口調だったのは和さんの案です。
アニメ化もテレビドラマ化もされた某漫画の某キャラのイメージだそうです。
最初はどうかと思いましたが、やってみると楽しいです。
皆さんにもお奨めします。
「マジムカつく」は臣さんの案。
自分としては真剣にイマドキの高校生口調のつもりで言ってましたが、毎回笑いが起きてて内心驚いていました。
「ナリヨ」は稽古中にたまたま間違えたのが採用されたケース。
こちらは毎回スベった感触でしたね。
[12月29日訂正]
ナリヨは臣さんの案だったそうです。
ここにお詫びと訂正をいたします。
自分のせいでスベったような顔してすみませんでした。
他にも「ち○こ」のこととか、アメリカンドッグのこととか、ルー語のこととか、書きたいことはいろいろあるのですが、他の出演者のことはまた怒られそうなのでやめときます!
つづく