【レッグプレスをパーシャルレップで刺激】 | 糸井トレーナーの主にボディビルなブログ

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ボディビルなどのコンテストへ向けてのトレーニング内容や減量メニューなどを公開しています。また普段の活動内容の日記です。

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皆さん、こんにちは。
高田馬場でパーソナルトレーナーをして
おります糸井克徳です。

 



2月に負った腱板損傷の影響で、バー
を担ぐことができず、未だスクワット
ができない状態が続いている為



ずっとレッグプレスや45度プレスで
下半身のエクササイズを代用して
いるのですが、



しかし物は考えようで、こういう時に
いかにして効かせることができるか
考えています。

 



そこでレッグプレスなどでも効果的
になるように行っているやり方が
「パーシャルレップ」を使用した
やり方です。

 



パーシャルレップとは部分的に収縮
を繰り返す方法で、レッグプレス
ならボトムポジション(一番深い
位置)で行います。



特にマシンで実施する場合「あと
少し戻せば楽になれる」といった
誘惑もあるので、それに打ち勝た
なければなりません。



そして実際にやってみると、かなり
きつく感じます(^^;)

 



また足を広げて行えば、内転筋周辺
に強烈な刺激が入るので、これも
強度は高めといったところです。



もちろん、全可動域で行うのも大切
ですが、このように可動域に変化を
加えて行うやり方も刺激をマンネリ
化させないために重要です。

 



このようなパーシャルレップをたま
に織り交ぜることで、スクワットが
できない時でも強度をカバーする
ことができます。



先日もパーシャルレップを加えた
セットを行ったおかげで、下半身
が強烈な筋肉痛になりました!



変化を入れたい時にオススメなやり方
なので、そういった時にでも試して
みて下さいね~