感想
今月は約4.6%のマイナス
前月の懸念が悪い意味で当たってしまった月となった。4月2日に発表されたトランプ大統領による各国への相互関税の発表で、相場は大波乱となってしまった。これは2022年のFRBの金利急上昇や2024年の日銀の利上げ以上の波乱となる相場だった。
株式
アメリカ株(S&P500 2.95%のマイナス)
10%のマイナス。
今月も前月に引き続き10%の大幅下落となってしまった。嵐の中心地であるアメリカ相場。指数は1桁の下落になっていたが高配当株中心のIndexがやられてしまった。高配当中心のIndexはバリュー株が中心だからと甘く見ていた。
ただ4月の中旬に5000ドルを割り込んでから、関税の見直しが発表されて3月終わりの水準に戻ってきているのは朗報。
日本株(日経225 5.54%のマイナス)
8%のマイナス。
日本もトランプ関税が発表されてから、各銘柄が大きく下落してしまった。特に大きかったのは銀行株だった。正直銀行株はそんなに下がらないと思っていたが、保有銘柄のセクターで一番下落が大きかった。
- 三井住友フィナンシャルグループ: -13.28%
- 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306): -13.72%
- 株式会社みずほフィナンシャルグループ (8411): -13.85%
新興国株
約1.84%のプラス。
新興国株は、アメリカを中心とした先進国と違って若干ながら上昇できた。これは世界経済が不安になるなかで、トレンドになっていくのではないか。一時はWトップを形成したインド株が、4月の相互関税が発表された後で、例に漏れず下落したが上昇して最終的にプラスになったのが大きい。
債券
0.3%のマイナス。
債券は前月とほぼ変わらずの微減。債券も上下をしているが株式と比べるとぬるいものであった。
暗号資産
約10%のマイナス。
暗号資産は大きく上昇した。とくにビットコインはこれまでNASDAQと連動してNASDAQが下がればビットコインも下がるチャートとなっていたが、今月に関してはそんなことにならず最終的にプラスとなった。
総括と次月へ
やっぱりトランプ大統領の政策に振り回される年だということがわかる結果となった。金融商品を株から債券や現金にだいぶ移したつもりだったけどだいぶマイナスとなってしまった。
相場から退場はせず長く見守りたい。
参考サイト
今回参考にしているチャートはInversting.comを参考にしております。




