感想

7月のマーケットは、政治と金融政策、そしてAI関連銘柄の変化が同時に訪れた1か月でした🌍

中東ではイラン情勢を巡る緊張が続き、ホルムズ海峡を巡る報道によって原油価格は乱高下しました。
エネルギー価格の上昇懸念は世界市場全体のリスク要因となりました。

一方で、日本銀行は政策金利を引き上げた後も慎重な姿勢を維持し、市場は今後の追加利上げ時期を探る展開となりました。FRBもインフレと景気のバランスを見極める局面が続いています。

AI関連では、これまで市場をけん引してきた半導体株に利益確定売りが入り、AIブームは「加熱」から「選別」のフェーズへ移り始めた印象です。

そのような相場環境の中で、私のポートフォリオは比較的堅調な結果となりました😊


株式動向

今月の株式市場は、日本株が堅調に推移する一方、米国株は伸びがやや鈍化しました。

AI関連銘柄への過度な期待が落ち着き始めたことで、大型ハイテク株から景気敏感株やバリュー株へ資金が循環する動きも見られました。

📈 今月の運用成績

  • 総資産全体:2.15%
  • 株式合計:3.00%

株式全体では十分満足できる結果でした。


🇯🇵 日本株

損益率

4.97% 🎉

今月最も好調だったのは日本株でした。

円安基調が輸出企業の追い風となったことに加え、日本企業の業績改善期待も株価を支えました。

AI関連株には調整も見られましたが、日本市場全体では資金が幅広い業種へ向かい、指数全体は底堅く推移した印象です。

私の保有銘柄もこの恩恵を受けることができました。

日本株の強さを改めて実感した1か月だったと感じています。


🇺🇸 アメリカ株

損益率

1.27%

米国株もプラスではありましたが、日本株ほどの勢いはありませんでした。

FRBの金融政策やインフレ動向を見極める姿勢が強く、市場全体は慎重なムードでした。

さらに、AI関連の大型半導体株では利益確定売りも目立ち、年初から続いていた一本調子の上昇は落ち着き始めています。

私はこれを悲観するというより、「健全な調整」と考えています。

長期投資では、このような局面も受け入れながら積み立てを継続することが重要という判断です。


🌏 新興国株

損益率

-1.88%

今月は新興国株だけがマイナスとなりました。

中東情勢によるエネルギー価格上昇懸念や、世界的なリスク回避の流れが新興国市場には逆風となりました。

インドをはじめとするグローバルサウスの中長期的な成長ストーリーは変わっていないと考えています。

短期的な値動きに振り回されず、引き続き積立を継続する予定です。


債券

損益率

-2.74%

今月最も苦戦したのは債券でした。

日本では長期金利の上昇が意識され、米国でもインフレ懸念から債券利回りが高止まりする場面が続きました。

金利が上昇すると債券価格は下落するため、今月の結果はある程度想定内だったと考えています。

株式と債券のバランスを維持するという役割は変わらないため、引き続き保有を続けます。


暗号資産

損益率

11.59% 🚀

今月最も大きく伸びたのは暗号資産でした。

地政学リスクや金融市場の不透明感が続く中でも、暗号資産市場には資金流入が続き、大きく反発する場面がありました。

価格変動は依然として非常に大きいですが、ポートフォリオ全体ではリターンに大きく貢献してくれました。

一方で、ボラティリティの高さは変わらないため、保有比率は慎重に管理していきたいと思います。


まとめと次月にむけて

7月は、

  • 日本株が好調📈
  • 米国株は堅調維持😊
  • 暗号資産が大幅上昇🚀
  • 債券は苦戦📉

という結果になりました。

総資産全体では 2.15% と、満足できる運用成績でした。

ただ、市場は依然として、

  • 中東情勢
  • 日銀とFRBの金融政策
  • AI関連銘柄の選別
  • 金利動向

など、多くの材料を抱えています。

相場が良い時ほど気を引き締め、悪い時ほど慌てない。

これからも長期・分散・積立という基本を大切に運用を続けていきたいと思います😊


参考

今回参考にしているチャートは Investing.com を参考にしております。

※この記事は筆者個人の運用記録・考察であり、投資助言ではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。