[入院中につき手抜きご勘弁ください‼️]


隻手の音声から来られた方は、

よろしければ、一応、こちらをご覧ください↓

https://ameblo.jp/katsuma-1230/entry-12377086385.html


入院中の千葉大医学部は、ここ数年来、立て続けに院内の問題が露呈したことがありました。
そんな中で改善(?)作用がうまくはたらいたせいか、現在の患者ファーストのクオリティの高さには眼を見張るものがあります。

またそれに合わせているのか(いや、合わせちゃいないと思うけど)看護婦さんが粒揃いで、右向いても左向いても美人ばかり。
私が入院している病棟にもやはり美人が多く、
中にはマスク付きですが、相方ホイップの大好きな乃木坂46の佐々木琴子ちゃんそっくりの娘がいたりして。

佐々木琴子本人。
看護師はいかんせんマスク着用のため何とも言い難い。
また、中に北海道出身の子(この子もかなり美人)がいて、
同郷同士、少し話したりしました。


私が、道民の定番ばなし
「ジンギスカン食べたいでしょ?」  
とフると、 その子は

「いや〜今は違うんですよ。私たちの世代はスープカレーなんですよね〜」
と。


スープカレーが台頭してきたのは今から25年くらい前。
当時旭川に住んでいた頃にスープカレーの専門店ができて、その時初めてたべましたが、
トロットロの鳥モモ肉と、汁気を吸いすぎない程度に、固めに炊き上げた道産米のはしり(たぶんきらら397)、
シャキシャキした素揚げ野菜とのコントラストにはカルチャーショックをうけました。

道内二大調味料メーカー『ベル食品』『ソラチ』ではそろってインスタントのスープカレーの素を作っていますし
いまをときめく大泉洋は、20年ほど前に、もはや自身のプロデュースでスープカレーを作り、道内各空港のみやげではロングセラーがつづいています。
(具なしで2人前1200円くらい。ちょっと高いよね)
※※※※※
ちなみにうちら道民のオッさんオバちゃん は彼のことを『大泉くん』と呼ぶことが多いです。
てか、ほぼほぼ『洋ちゃん』とは呼ばないかもしれません。

これは彼が注目を受けた地元バラエティ番組『水曜どうでしょう』が『大泉くん』として彼を押し上げ、彼もそこを駆け上がった、ということにあるのかと思います。

(今のテレビ界では決して許されない、

「夜間運転中の大泉くんをスタッフが後部座席から脅ろかしてゲッラゲラ面白がる」

シーン。驚愕のあまり大泉くんの顔が異常に伸びている)




番組内で、一番若い彼の呼び名じたい『大泉くん』でしたし、

なにより、当時は道内タレント(?)に、もう一人の『洋ちゃん』がいました。
 
 
今となっては大泉くんと同世代の若いオッさんオバちゃんは大泉くんを愛称で『洋ちゃん』
と呼ぶことも多いですが、

私らアラフィフにとって洋ちゃん』は、木村洋二という札幌の地方局アナウンサーで、
 
当時の道内バラエティの中核には彼がいました(と言うとちょっと過言になると思いますが)。



画像はまだまともな頃の木村洋二。
左は私と同学年、当時憧れだった谷口祐子アナ。90年代はじめ。


 
 
そしてわれわれアラフィフにとって

こっちの木村洋二が『洋ちゃん』
大泉洋は『大泉くん』

 
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で、尚更にややこしいのですが、
 
ブレイク前夜の大泉くんがこの木村洋二とコンビを組んでしまい、

『Yo Yo s(洋 洋 ズ)』を結成してテレビ番組を持って現在に至っていたりしています。


「左、大泉くんにあっという間に感化され、実にスムーズに香ばしくなっている洋ちゃん。

右、スープカレーの洋ちゃん」

比較的近年のYo Yo s。