「いつでも大丈夫ですよ☆」
と、言ってもらえた外科胃腸科の病院へ早速行ってみました!
がら空きでした!!!
よよよ、よかったよーーー!!!!
外科胃腸科で、どちらかというと胃腸科の方が評判良さそうなとこだったとは言え、中に入ったら、おじいちゃんとおばあちゃんしかいなくて外科の患者さんはその時はいないみたいでした。
今までの激混みの乳がん検診の病院はなんだったのか・・・。
諦めずに探してみるものだなぁ・・・。
受付後、程なくして診察に呼ばれ、しこりを確認されて、マンモグラフィを撮ることに。
マンモグラフィの機械のところでは、女性の看護師さん(しかも可愛らしい!)が待っていてくれてささっと撮ってくれました。
いやはや、鉄の板に胸を挟まれてすごい痛いとは聞いてたけど、本当に挟まれた!
想像してたよりは痛くなかったけどそこそこ痛かった。
でもこれ、それなりに胸が大きくないと挟めなくない?
以前からそう思ってたけど、実際に挟まれてみて、その疑問は大きいものに。
「これ、挟む胸がない人はどうするんですか?」
聞いてみた。
「あ、私のような人ですか?」
いや、あの、そんなこと言ってません・・・・!!!
「私なんかは挟む胸がないんですけど、それでも可能な限りの努力で挟んで挟めるだけ挟んで撮ります。
が、やっぱり撮れないので、エコーで撮ります。」
撮れないのか!!!!!
しかしこれ、めっちゃ胸掴まれるのね。
確かにこれは男性の看護師にやられるのは嫌だわ。
女性にやってほしいわ。
この病院、診察は男性の先生だけど、マンモは女性がやってくれるのね。
助かるわぁ・・・。
で、しこりがあるので、挟むアームを少し小さいものに付け替えて、再度撮ります。
今度はしこりに一点集中です。
地獄のような検査が終わり、次は、エコー検査です!
つづく
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