TOEIC940点のノマドワーカーが発信する”想いが伝わる”英語ブログ

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高校時代の英語の成績は「3」。大学の英語の授業もサボっていた私が一念発起。独学で英語の勉強をスタート。独自に組み合わせたオリジナルメソッドで日常会話をマスター。イギリス留学を経てTOEICスコアは940。現在は六本木でノマドワーカー。趣味は小旅行と読書。

英語を勉強するのに難しい文法も単語帳も必要ありません!



英語学習は”楽しく”がモットーです♪



英会話スクールにも通わず、

先生にもつかず、

留学もせずに、



完全独学で日常会話ができるようになった経験から、

最短最速で「英語が話せる」ようになるための

役に立つ情報を発信していきます。



皆さんの英語学習の参考にしていただけると幸いです(^^)/





英語をマスターするために大事なことを3つご紹介しますね。



1. 目標を持つ!(何のために英語を学ぶか)

2. 続けること!(1日30分でもいいので英語に触れる)

3. 楽しむこと!(英語を好きになった者勝ち)



ぜひ、この3つのことを頭に置きながら、このブログを読むようにしてくださいね!
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こんにちは!かつきです。

昨日は、英会話カフェという集まりに参加してきました!


その集まりは、英語を勉強中の人が集まってひたすら英語で会話を楽しむという会でした。

参加者はサラリーマンや学生さんで、英語のレベルもそれぞれでした。


5人ほどで一つのテーブルにつき、まず自己紹介をしてそこからそれに付随した質問をしたりしてフリートークを自由に展開していきます。


1時間半ほどでしたが、楽しくてあっというまに時間が過ぎていきました。


やっぱり英語を話すのって楽しい!!


ということを実感しました♪


英語って話せば話すほど言葉が出てきて、アウトプットする中で「これってどういったらスムーズに伝わるかな」とかいうことが実戦の中で考えられるので、すごくいいトレーニングになります。


あんまり楽しかったので、これから週に一度はこういう英会話の集まりに参加しようと決めました!


アウトプットの場があると、自分の英語を披露できる場になるので、日々の英語学習にも力が入ると思います。

知り合いも増えるし一石二鳥!

英語を勉強している方にはすっごくオススメです(^^)/


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こんにちは!かつきです。

英語の勉強をする上で、毎日継続させるというのがものすごく重要になってきます。


では、どうすれば継続しやすくなるのかですが、一つのコツとして、いつでも英語の勉強ができる環境を作ることです


日常生活の中で、”ちょっとした時間”ってあると思うんですよね。


電車の移動時間とか、人を待っている間とか。

そんな時、手元に何か英語を勉強できる教材的なものがあると空き時間を有効活用できます。



スマホに英語のニュースサイトを登録しておくというのは僕もやっているのですが、欠点としてはいちいち単語の辞書をひくのがめんどくさいんですよね

アプリやサイトで辞書もありますが、画面を切り替えるのがわずらわしい。


そんな方にオススメなのが、紙の本で、ページの片方に英語、もう片方に日本語の訳が載っているタイプです。


たとえば、こんな本です。


アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書/ジャパンブック
¥1,620
Amazon.co.jp


アマゾンで「対訳」で検索するとたくさん出てきますし、本屋さんにも置いてあります。

ポイントは「自分が興味ある分野のものを選ぶ」ことですね。


このタイプの本だと持ち運びがしやすい大きさですし、見開きで片側に英語、反対側に日本語が載っているので、パッと開くだけで手軽に英語を学べます。


こういう、いかにカンタンに英語を勉強できる環境を身近に作っておくかが英語の勉強を継続される鍵です。


ぜひ、お試しください♪


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こんにちは、かつきです。

さて、前回のブログで「なぜ日本人が英語の発音がヘタか」ということについて書いたのですが、

日本人は発音がヘタなのにくわえて、ものすごく発音を気にする傾向があります(ヘタだからこそ気にするのかもしれませんが)。


発音がヘタなことにコンプレックスを持っている人が多い印象があります。



しかし、基本的には発音の上手さと英語力は直接関係ありません



もちろん、発音が上手いことに越したことはないのですが、

もったいないのが、発音がヘタなことが学習の妨げになっているパターンです。



どういうことかというと、

発音に自信がない⇒英語を話す機会が少ない⇒英語力が上がらない

のサイクルに入っている人です。



英語は言葉なので、インプットよりもアウトプットです。

特に話せるようになるためには、たくさん話す必要があります。


発音に自信がないからといって、その機会を取りに行かなくなったら上達のスピードも遅くなってしまいます。




実はイタリア人も、日本人に負けず劣らず、発音がヘタなのです。

僕がイギリスに留学していた時も、イタリア人留学生がいたのですが、発音はとても褒められたものではありませんでした(もっというと文法も)。

でも、彼らは話す量がハンパじゃないんです。

ラテン系の気質もあると思いますが、どんどん周りとコミュニケーションを取って友達を作っていきました。


そして彼らの英語は発音はひどくても、きちんと相手に伝わるんですよね。


英語は度胸」と言いますが、それを目の当たりにした経験でした。



というわけで、発音を気にしすぎずに、アウトプットの量にフォーカスするようにしましょう!


どの国の人の話す英語も、各国のなまりがあるものです。

いいじゃないですか、日本語なまりで!


これもCool Japan、愛嬌ってことで堂々といきましょう(^^♪



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日本人は英語の発音がヘタだというのはよく聞きますが、

その原因の一つに”カタカナ英語”があるのではないかと思っています。
 

たとえば「オレンジ」とか「コップ」とか「パーフェクト」とか、

日常会話の中でもものすごい数のカタカナ英語がありますよね。
 

そしてもちろんこれらの言葉はカタカナ英語なので、英語の発音ではなく、カタカナの発音です。
 

もしオレンジを「Orange(オーゥレーンジ)」みたいな発音でアクセントつけて使ったら不自然ですよね。

でも本来オレンジはOrangeなんですよ。

Orangeをオレンジと発音してしまっている、これが問題なんですね。
 

留学している時に中国人にこの話をしたら「変なの!」と言ってました。

中国には日本語のカタカナ英語にあたるものが極端に少ないそうです。

そして、英語のものを発音する時も、自国の言葉に置き換えるのではなく、英語の発音のまま発音するそうです。



この差は大きいです。
 
カタカナ英語を使うことに慣れてしまうと、英語の発音やアクセントをつける話し方に抵抗ができてしまいます。
 
だからついカタカナ英語の延長で英語を話してしまう。
 
よって発音がヘタになるわけですね。
 

まあ日本語の発音と英語の発音は全然種類が違うので、日本語の会話の中に英語発音の英単語を混ぜるのは難しいですが、

カタカナ英語の功罪はバカにならないと思いますね。
 

カタカナ英語は日本語だという意識を持って英語を話す時は頭を切り替えるようにしましょう(^^♪



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こんにちは!かつきです。

前回の続きいきます!


それまで学校で習ってきた英語に疑問を感じたかつき


それから僕が何をしたかというと、本屋さんに行き、「英語の勉強法」に関しての本を買いあさりました。



いくら日本人が英語ができないからといって、話せるようになった人はいるので、必ず正しい勉強法があるはずだと思ったんです。


闇雲に英語の勉強に手をつけるよりも、まず英語の勉強法にはどんなものがあるかを調べてからの方が効率的だと考えました。




そうやってたくさん本を読むと、世の中にはいろんな英語勉強法があることがわかりました。



それらは今まで自分がやってきた勉強法とは違っていて、それがものすごく新鮮でした。




そして実際に自分でもいろんな方法を実践してみることにしました。



その中にはうまくいったものもありますし、あまりうまくいかなかったものもありました。



しかし、実際にやっていくうちにだんだん英語学習の本質が見えてコツのようなものを掴んでいきました。



結果的には英語の勉強を始めてから約一年で日常会話ができるようになり、自分の思いを伝えられるようになりました




僕の場合、独学で探り探りだったので一年かかりましたが、最初っから効率のいい方法だけをやっていたら半年、もしかしたら3ヶ月で話せるようになっていたかもしれないです。



全然英語ができなかった僕が言うんだから間違いないです笑。




こうして考えてみると、世の中で「英語ができない~」って言ってる人はただやり方を知らないだけなんですよね・・・。



もちろん僕の実践した方法が絶対だとか最高だとか言うつもりはありませんが、やり方次第でかなり変わるものだとは思います。





え?結局ニューヨーク旅行は行ったのかって?



実は行ってません。



というか、途中で目標が留学に変わりました笑。



のめり込むと歯止めがきかなくなく性格でして・・・。




イギリスに一年留学しましたが、ものすごく楽しくて最高の一年でした!



その話もどこかでできたらと思っています。



それでは今日はこのへんで!



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こんにちは!かつきです。


ブログ4日目。


3日坊主は免れました笑。


この調子でどんどん更新していきたいと思います!




さて、前回、ニューヨーク旅行を目標に据え、順調な英語学習の滑り出しを見せたかつきでしたが、


まず最初に僕が何をしたかというと、「海外旅行で使える英会話集」みたいな本を買いました。



当時、SMAPの香取くんがテレビの企画で英会話本を出していて、それも買った記憶があります笑。



そしてそれらをひたすら毎日目を通して暗記しようとしました。



しかし、3日後にあることに気づきました。



全然おもしろくない!!



文法も高校レベルで止まっていて(それも一年ぐらい知識を使う機会がなかったのでかなり怪しかったですが)、文を暗記しても応用ができないんですよね。


しかもただひたすら例文をぼーっと読んでいても全然楽しくない。



「これはまずい」



勉強法を変える必要性に気づきました。



「やっぱりまずは文法を勉強し直すか・・・」



しかし、気が進みませんでした。


だって文法の勉強って一番つまらないじゃないですか?笑



で、この時ふとある疑問が頭の中に浮かんだんです。



「待てよ。そもそもどうして中学・高校で6年間も英語を学んできたのに英語ができないんだ??



6年もやって身につかないなんて、そもそも勉強のやり方が間違っているんじゃないか?

という考えに行き着いたんです。



これは英語ができないのは僕のせいじゃなくて、学校のせいじゃないかと笑。


今思えば、この考えが浮かんだのは非常に幸運で、その後の僕の運命を変えました。


そこで僕は次のアクションに出ます。


次回、続きをお楽しみください(^^♪


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こんにちは、かつきです。

ブログ更新3日目です(^^)/


昨日は、英語をマスターする上で「英語を好きになる」「趣味にする」ことが大事だということをお話しました。

では、どうすれば英語を好きになれるのでしょうか。



好きになるためには「おもしろい」という感情が大切です。

つまり、英語を「おもしろいな」って思えているかどうか。


今すでにそう思っている人はいいのですが、

中には好きとか嫌いではなく、仕事で必要だったり、何かしらの必要に駆られて英語を勉強しているという人もいると思います。


そういう方に僕がオススメしたいのは、遠回りのように思えるかもしれませんが、まず英語を好きになることから始めませんか?ということです。


最初に少し時間を取って英語を好きになってしまえば、上達のスピードが違います。

結果的にそっちの方が早く、高いレベルの英語を習得することができるのです。




少し僕の体験をお話しておくと、

僕は大学1年生の終わりの春休みに、「とにかく暇だ」という理由で英語の勉強を始めました。

周りが就職に向けて資格の勉強を始めている人が多かったので、「自分も何かしなきゃ」と思ったんですね。

そこで僕が選んだのが、たまたま英語でした。


でも、僕は高校時代は英語が嫌いで、大学に入ってからも避けていたので、普通に勉強しても続かないだろうなと思ったんですね。


そこで一つの目標を持つことにしました。


それは、半年後の夏休みに、「一人でニューヨークに1週間旅行に行く」というもの。


それまで海外に行ったことはありませんでしたが、そのアイディアは僕をワクワクさせました。

一人でニューヨークの街を歩きながらいろんなお店で店員さんと英語で会話している要素を想像して「カッコいいな~~~」なんて思ってました笑。

これが最初の頃かなりモチベーションになりました。



当時はなんとなくニューヨークへの一人旅を目標にしましたが、今思うとこれはなかなかいい線をいってるなと思います。

というのも、期限が決まっているからです。


人は期限がないとなかなか行動に移せません。

たいだい英語学習で失敗している人は、期限が決まっていないんです。


「いつまでに」「何を」をあらかじめしっかり定めておくと、やることが明確になり、勉強にも身が入ります。

そしてそれはできれば達成した時のことを想像するとワクワクするような種類の目標だとベストですね!


さて、ニューヨーク旅行を目標に英語の勉強を始めた僕でしたが、まだこの時点では英語を好きなわけではありませんでした。

では何がきっかけで英語が好きになったのか。

次回はそれをお話したいと思います。お楽しみに!



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こんにちは!かつきです。

ブログ二日目、順調に更新できてます♪

昨日は初投稿にもかかわらず、3人もコメントをいただきまして、本当に嬉しかったです!!

読んでくださっている人がいると、更新がんばろうって思えますね(^^)/



さて、今回は英語をマスターする上でまず押さえておきたい大事な考え方を一つご紹介します。



これは、自分の経験からも言えるのですが、

「英語を勉強する」という感覚を変えることで、早くマスターできます!




どういうことかといいますと、

そもそも皆さん、「勉強」と聞いてどんなイメージですか?


ワクワクします?ウキウキしますか?


おそらく大半の方がしないんじゃないかと思います。




なぜかというと、学校での勉強のイメージがあるからです。


つまり、したくもない勉強を親や先生に言われて無理やりさせられたり、

テストのために勉強して結果が出ないと怒られたり、

やらされている」という感覚が体に染み付いてしまっているんですよね。


だから「勉強」という言葉を聞くと、「う~~~ん」と沈んだ気持ちになってしまう。



僕もそうでした


高校時代に受験英語を学んでいる時も小難しい文法を叩き込んだり、

通学時に単語帳とひたすらにらめっこして、単語の意味を暗記したり。


大学に入ってからもTOEIC対策の授業を取ったのですが、

リスニングがまったく聞き取れず、嫌になって出席するのをやめてしまいました。



そんな僕が変わったのが英語を好きになってからなんです。

そこからは、英語を「勉強する」感覚が変わりました。


ネガティブなものではなく、ポジティブなものとして捉えるようになったんです。


だから英語を勉強するのが楽しみになり、ワクワクしてウキウキしてたんです!


じゃあ一体どうやってそんな状態になったのでしょうか。


次回はその辺りを振り返って書いてみたいと思います。




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皆さん、こんにちは!


このたび、新しく英語ブログを始めました「かつき」と申します(^^)/


今日は初投稿ということで、軽く自己紹介をさせていただきます。



僕は高校時代、全然英語が好きではありませんでした。

大学も英語をまったく使わない理系の学部でした。

しかし、大学1年生の終わりの春休みに「暇すぎる」という理由で、
なんとなく「英語でも勉強するか・・・」という軽い感じで英語の勉強を始めました。


別に試験を受けるためでもなく、仕事のためでもなかったので、
ゆる~い感じで気軽に始めました♪


そしてふと、

そういえば中学と高校で6年も英語を勉強したのに、
なんで全然話せるようになってないんだろう?


と、素朴な疑問を持ち、

そもそも今までの勉強の仕方が悪かったのではないか

と思い、まず最初に”英語の勉強法”を研究し始めました。



すると、いろんな人がいろんな勉強法を提唱していることを知って、
その中からつまみ食いみたいな感じでたくさんの方法を試してみました。

なんせ、当時は学生で時間が有り余っていましたので(^_^;)


そうしていろいろと実践しているうちに、英語のおもしろさに気づいたのです。


「今まで英語が嫌いだったのはわからなかったからだったんだ!」


そう、ひとたび英語が分かり始めると、どんどん英語が好きになって
楽しくなってきた
のです!!


そこから英語の勉強(自分の中では趣味と化していましたが)にのめり込み、
気がついたら自然と日常会話ができるようになっていました。


そのうち「大好きな英語で生活したい!」と思い、イギリスに一年留学。

TOEICも940点取ることができました(そのうち満点取りたいです)。



ハッキリ行って、たくさんの日本人が英語ができない理由は勉強法が
間違っているから
です!

きちんとした方法で学べば、誰でも苦労せずに日常会話ぐらいなら話せるように
なります。


このブログでは今まさに英語の勉強をがんばっている読者の方に、
楽しみながら読める、英語学習に役立つ情報を発信していこうと思います!


どうぞ宜しくお願いいたします(^^)/




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