まぁたまにお祭りイニングがないと鯉党もやってられませんわな(苦笑)(8/18竜17回戦11-4) | カープがやっぱり好きなんよ

カープがやっぱり好きなんよ

どんなにボロクソに負けても、次の試合もやっぱり見てしまう。
18才までに広島で刷り込まれたカープ魂は、50を超えても東京で生き続けるのです。

鯉が爆勝したこの試合ですが、小生の野球エンタメ的なハイライトとしては5回裏の攻防でございました(笑)。2対3で1点を追いかける鯉の攻撃、2死1塁から佐々木泰と勝田成の連打で2死満塁となり打席が床田に回ったところで代打に秋山翔吾。竜のマウンドはこの時点で既に投球数が108球に到達していた大野雄大。そうです、まさしく38歳と37歳のおっさん達の対決、1988年生まれの同級生対決。いわゆるマー君世代、もとい、マエケン世代の二人の対決。

 

いやぁ痺れましたねぇ。アウトコースぎりぎりのところへのボールの出し入れで粘っこく勝負を組み立てていく大野雄大の制球力。ストレートとツーシームの組み合わせだけですが、なんだか七色の変化球のような錯覚に陥る投球術。秋山将吾も熟練のバットコントロールでこれを捕まえてファールで逃げる。時折、胸元に差し込むボールを投じたりアウトハイへ釣り球を投げたり。1球1球に意味がある大野雄大の投球。彼らの背負ってきた野球人生に想いを馳せながら見るこの勝負は、まさにこれぞプロ野球!という対戦だったと思います(涙)。

 

最後は二死満塁で3ボール2ストライクのベースボールカウントとなり7球目は外角低目のツーシーム。これを秋山先輩が完璧に捉えて思いきりカチ上げると素晴らしい打球音が響き渡り、白球はセンター上空へ飛び出していきます。伸びる打球。伸びていく打球。投球と同時にスタートを切った満塁のランナー達も一斉にその打球方向を確認します。抜けろ、抜けてくれ!そんな願いも届かず、打球を追いかけていたセンターの足が止まりセンターフライ(泣)。本日115球目で見事に秋山を仕留めてやり切った安堵の表情の大野と、顔色を変えずに淡々とベンチに戻る秋山の悔しさが滲み出てくる表情。これぞプロ野球、野球エンターテイメントでございますわ。あっぱれでした。

 

もとい。

 

で、その歓喜の7回裏、打線爆発のお祭りイニングに繋がっていくのですが、まぁ凄かったですな(苦笑)。先頭のモンテロ死球から始まり代走の辰見がスチールを決め、佐々木泰が四球を選んで無死1.2塁に。ここで勝田は送りバントを失敗&空振り三振するも続く代打野間も四球で1死満塁。ここから、まずはお立ち台の喋り方が二枚目すぎる持丸が右中間への逆転タイムリーを放ちます、更には気合と根性の名原が鮮やか右打ちの2点タイムリーでたたみかけます。2塁へ到達した名原が昂り思わず宙を叩いたガッツポーズがカッコよすぎでしたな(笑)。で、なんとそのまま菊地先輩が左中間に2ランホームランを放りこむ。止まらぬ打線。ファビアンがショートエラーで出塁し、坂倉がライト前ヒットで繋いで1.2塁とすると、代走で出場した辰見まで打席が回り、なんとプロ初打点となるレフトオーバーの2点タイムリーツーベース。なんとこのイニングに一挙8得点でございます。

 

なんというか、詰まり続けていた便秘打線の解消というか、さすがは最下位争い真只中の地底人対決というか、もしくは小園の呪いや呪縛からの解放というのか、まぁともかく、たまにはこういうお祭りイニングがないと鯉党なんかやってられませんわ(笑)。正直な話かなりのグダグダ試合だったんですけどね、初回2死1.2塁でモンテロが外野フライに倒れたところから始まり、4回2死満塁で菊地先輩がポップフライ、5回2死満塁で秋山先輩も外野フライ、6回は2死1.2塁で坂倉が空振り三振。全部で15安打を放ち竜投手陣から合計9個の四死球もらいいながらも11得点で残塁15の世界ですからね。いやぁほんまにグダグダもいいところです。まぁそれでも勝ったからいいことにしましょうや。そうでないと鯉党なんてやってらんないし(苦笑)。小園の登録抹消はとてもショックでしたが、ヤツが歯を食いしばり、また1軍に戻ってくる日を祈念して信じております。

 

がんばろう広島カープ。

 

↓クリックお願いします。

にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村