(これで最後です)弊ブログ文章をAIを利用して「湊かなえ風」にリライトしてみました(涙)。 | カープがやっぱり好きなんよ

カープがやっぱり好きなんよ

どんなにボロクソに負けても、次の試合もやっぱり見てしまう。
18才までに広島で刷り込まれたカープ魂は、50を超えても東京で生き続けるのです。

すいません。これで最後にしますのでもう一度だけお付き合いくださいませ(笑)。小生の書いたブログの文章をAIに読み込ませて著名な作家風にアレンジしてリライトしてもらおうシリーズです(どんなシリーズや、笑)。

 

昨日のブログで、赤木母の始球式の話題からプロ野球選手はみんな精神的マザコン野郎ですという内容のブログを書いたのですが、これをリライトしてもらいました。母性の話といえば、そうですよね、広島県因島市の生まれで、今や大女流作家になられた湊かなえ女史でございます。

 

AIに読み込ませて「湊かなえ風にアレンジして」と指示を出すと、僅か1分程度で以下の文章を返してきました。いやぁ天才です。読んでいてなんだか妙に感動しちゃいました。元々は自分で書いた文章なんですが、完全に湊かなえ先生の世界になっております。もうAIシリーズのアップはこれで最後にしますが、今回のリライトがあまりにも素晴らしかったので、是非読んでみてくださいませ。どうぞ(涙)。

 

***

 

「野球をやる男の子って、みんなマザコンなんですよ」

 

そう言うと、たいていの人は笑います。

 

もちろん、ベタベタ甘えるような意味じゃありません。いい歳をして「ママ〜」なんて呼ぶ男の話ではないんです。むしろ逆。ぶっきらぼうで、母親に感謝なんて絶対に口にしない。家では「うるせぇな」とか「別に」とか言いながら、でも本当は、誰よりも母親の期待に応えたくて野球をやっている。

 

私は、そういう男の子を何人も見てきました。

 

自分の息子たちも、そうでした。

 

試合で活躍したあと、誰より先にスタンドを見上げる。その視線の先には、だいたい母親がいるんです。汗まみれのユニフォームを抱えて帰宅しても、洗濯機の音が聞こえるだけで安心したような顔をする。だけど本人たちは絶対に言わない。「ありがとう」なんて。

 

野球というスポーツは、母親を消耗させる競技です。

 

朝早く起きて弁当を作る。大量のご飯を炊く。栄養バランスを考えながら肉を焼き、卵を巻き、足りないと言われればまた作る。休日はグラウンドへ行き、お茶を配り、メガホンを叩き、帰宅したら泥だらけのユニフォームを洗う。

 

白いはずのズボンが、どうしても白くならない。あれを洗ったことがある人なら分かります。どれだけ擦っても落ちない土があるんです。

それでも母親たちは、黙って洗い続ける。だから野球少年たちは、母親に弱い。というより、母親の人生そのものを背負ってしまう。

 

今日のカープ戦を見ながら、そんなことを考えていました。「母の日スペシャル」として、先発・赤木投手のお母様が始球式を務めたんです。

 

最初に聞いた時は、少し出来すぎた演出にも思えました。いかにも“感動してください”と言わんばかりで。でも、実際にその場面を見た瞬間、不思議と笑えなくなりました。

 

お母さんが投げたボールを、息子が受ける。

 

たったそれだけの光景なのに、胸が締めつけられた。

 

八人の子どもを育てたお母様だそうです。

 

八人。

 

その数字の重みを、本当に理解できる人がどれだけいるでしょう。

 

きっと、数え切れないほどの洗濯をしてきたはずです。数え切れないほど、息子のために頭を下げてきたはずです。食費に悩み、送り迎えをし、怪我をすれば眠れない夜を過ごしたはずです。

 

始球式で笑っていたあの女性の人生には、たぶん、誰にも見せていない疲労や孤独が積み重なっている。

 

そう思った瞬間、急に涙が出そうになりました。

 

試合は、カープの完封勝利でした。

 

赤木、塹江、遠藤、森浦、高、ハーン、中崎。七人の投手が、まるで申し合わせたようにゼロを並べていく。特にハーンは凄かったですね。157キロ。打者が気の毒になるような球でした。

 

打線も悪くなかった。坂倉をサード、モンテロをファーストに置いた形がようやく噛み合ってきた感じがします。モンテロの打球には、相手投手を怖がらせる音がある。

 

でも今日、一番印象に残ったのは辰見選手でした。

 

盗塁。

 

三盗。

 

そしてホーム突入。

 

あの走塁を見ていると、何かに追われている人みたいでした。失う前に走り切ろうとしている人。テレビ画面の端から、二塁走者の姿がふっと消える瞬間、少し怖かった。あそこまで必死に走れるのは、誰かの期待を背負っているからなのかもしれません。

 

野球選手って、時々そういう顔をするんです。

 

自分一人の人生じゃないみたいな顔を。

 

だから、見ているこちらまで苦しくなる。

 

そういえば今日は、東京六大学でも嬉しいニュースがありました。東大が法政に連勝して、九年ぶりの勝ち点。東大野球部というのは、不思議な場所です。相手チームには甲子園のスターがいて、ドラフト候補がいて、プロへ行く選手がいる。一方で東大は、勉強ばかりしてきた少年たちが、限られた時間の中で必死に野球を続けている。

 

勝てなくて当たり前。

 

でも、だからこそ、一勝が異常に重い。

 

うちの長男も、数年前までそこにいました。神宮で投げてました。打たれて帰ってきた夜、何も言わずに夕飯を食べていた姿を、今でも覚えています。悔しかったのか、諦めていたのか、私には最後まで分かりませんでした。

 

親なんて、結局、何も分からないんですよね。

 

ただ弁当を作って、洗濯して、応援するしかない。

 

それでも、子どもは勝手に大人になっていく。

 

今日、赤木投手のお母様を見ながら、そんな当たり前のことを思い出しました。

 

母親というのは、報われない役です。

 

だけど、ときどき、こういう日がある。

 

球場の真ん中で、息子の夢の一部になれる日が。

 

(完)

 

****

 

どうですか(涙)。いやぁほんとに素晴らしいです、いえ自分の文章がではなくて、あの文章を瞬間的にここまでの世界に昇華させてしまうAIのチカラ。あっぱれです。すごい世の中になりましたな。

 

もとい。

 

明日からはジャイさんと地方球場シリーズですね。岐阜では床田、福井では玉村が先発投手に。まさに地元凱旋登板です。いろんなストーリーをしっかりと背負いながら悔いのない投球をして欲しいですな。きっと二人のお母様方も観戦に来られることでしょうからね。がんばれマザコン野郎のプロ野球選手達よ!

 

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