歓喜サヨナラ劇で新井さんが飛び跳ね過ぎて太腿肉離れの模様(笑)。(CS横浜1回戦 3x-2) | カープがやっぱり好きなんよ

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どんなにボロクソに負けても、次の試合もやっぱり見てしまう。
18才までに広島で刷り込まれたカープ魂は、50を超えても東京で生き続けるのです。

まぁさすがにそれはウソでございますが(笑)。11回裏の歓喜のサヨナラ劇、秋山先輩の打球がセンターの頭上を超えた瞬間、鯉のベンチから真っ先に飛び出したのは新井監督でございましたな(笑)。選手達を引き連れてそのままダイヤモンドの中になだれ込み、拳を宙に突き上げながらぴょんぴょんと飛び跳ねまくる新井さん。おいおいおい小学生かよ(笑)。今季の鯉ベンチにお花畑在住の鯉ファンのおっさんが一人紛れてました。

 

しかし新井さんの満面の笑顔を見てると、こちらまで嬉しさが100倍になっちゃいます。ほんとアンタは人を幸せにする天才ですな。まぁアレだけ跳躍できるんだったらまだ現役でプレーできそうです、それこそ太腿の裏あたりでプチっと音がしないか心配になりそうなくらいド派手な跳躍(笑)。因みにズムスタVIP席ではメジャーリーガー誠也さんが夫人と一緒に観戦していてテレビ中継画面に抜かれてましたが、試合終盤の拙攻続きの場面で思わず「代打新井!」とか「代打誠也!」とか叫んじゃいそうでした(笑)。

 

もとい。

 

ホントに「いい試合」でしたよ。野球の楽しさを隅から隅まで堪能できる試合とでもいいましょうか。まぁ結果的に勝ったから言えるのかもですけどね(苦笑)。DeNAさんにしてみれば歯痒さ満点で悔しくて堪らない試合でしたが、それも紙一重の世界。どこかワンプレーでも違っていたら鯉も同じ苦渋を舐めていたかもしれない、そんな展開のまさしくヒリヒリするようなクライマックスシリーズの試合。

 

守備面では何度も何度も訪れた2死ながらも3塁にランナーを置く場面。単なる内野ゴロも単なる内野フライもエラーすればそれが決勝点になる場面のドキドキ感。ワイルドピッチやバッテリーエラーでも試合が決まってしまうヒリヒリの場面。テレビで見てるだけでも緊張感たっぷりでしたので、それこそ若い内野の守備陣、更にはキャッチャーの坂倉クンも含め、実際にやってる選手達は試合終盤はマジで痺れまくっていたことでしょうね。その意味でもこの試合を勝ちきれたのはとても大きいと思います。

 

小生も久しぶりにガッツリと試合開始から試合終了まで集中して一球一球に一喜一憂してましたので最後はサヨナラの歓喜の中でドッと疲れました(笑)。ぐったりしながら新井さんのぴょんぴょん跳ね踊る姿を見て癒されましたけどね(笑)。真っ赤に染まったマツダスタジアムの雰囲気も最高。試合後半、投手陣がピンチを凌ぎながらゼロを重ねるイニングでの後押しの声援もグレイト、大チャンスを迎えてチャンテとスクワットで盛り上がる感じもサイコーでした(拙攻だらけですぐにスタジアム全体で落胆する感じも、それはそれでなんだか愛おしい感じ、笑)。やっぱりこういう緊張感の中で試合を見れるのはプロ野球応援の究極の喜び。ヒシヒシと感じましたな。

 

試合のハイライトはなんといっても8回裏の攻撃でしょうね。デビさんが本日2つ目の四球を選んで(えらい!)代走に羽月クン。ピンチバンターの矢野クンがしっかり送りバントを一球で決め1死2塁として打者菊池先輩の場面。その初球でしたな。ピッチャー東クンが投球モーションに入る直前に、テレビ画面の左下の方に映っていた2塁ランナー羽月クンの頭がスッと右の方に動いてそのまま消えちゃいましたわ。きたぁ!と思わず鳥肌が立ったのはきっと小生だけではないでしょう。

 

なんと奥さん!三盗でございます!この痺れる場面で三塁へのスチール敢行ですってよ(笑)。投げた瞬間スタジアムの音が消えました、まさに息を飲んだ感じでした。キャッチャーの山本クンは捕球しただけで3塁へ投げられず、というか捕球して立ち上がることもできず。まさにそのまま座って捕球しただけ。それくらいに完璧に盗んでいた羽月の三盗。スタジアムに歓声が戻ってきたのにも少し時間差がありましたよね、それくらいに意表を疲れた盗塁。素晴らしかったです。

 

因みに今季の鯉はこの「三盗」を結構仕掛けてます。言わずと知れた代表的な選手は上本先輩ですわな。チームテーマで掲げている「走る野球」の象徴的なプレー。それがこの大事なCSの究極に痺れる場面で炸裂です!いやぁ新井野球は面白いのです。おもしろすぎ。さらには間髪入れずに今度は菊池先輩がスクイズを敢行!ボール気味の球を強引に転がした菊池、そこに3塁ランナーの羽月が弾丸のスピードで突入してきて華麗なスライディングで駆け抜ける。同点スクイズ成功ですわ。四球、送りバント、3塁スチール、スクイズで1点をもぎ取る超絶スモールベースボール!でございます。こういう野球ができるチームは強いのです。1点目も龍馬さんの犠牲フライでしたが、難攻不落のDeNA東クンから2点をゲット。あっぱれな攻撃でございましたな。

 

もとい。

 

そして11回裏のサヨナラ劇。我らが堂林翔太サマの華麗なる左中間真っ二つのツーベースヒットからスタートです。2塁ベース上でガッツポしてベンチを鼓舞するプリンス堂林の姿が神々しい。東クンのチャンジアップには三振祭りだったのは内緒(笑)。で、なんやかんやあって、というか小園を申告敬遠して1.2塁にしてコースケのバントを失敗させたDeNA番長の采配、仮にあの坂倉の強烈なセカンドゴロを牧クンが前に弾かず華麗にグラブに納め4−6−3の併殺打に仕上げていたら一気にDeNAの流れになって負けてたかもですけどね。ともかくなんやかんやあって2死1.3塁で秋山先輩が打席に入ります。今日はスタメンから外され忸怩たる思いで途中から出場、最後の最後の場面でセンターオーバーのサヨナラ打ですからね、やっぱり秋山さんは役者でございます。勢いのままにクライマックスシリーズで働きまくって欲しいですな。

 

因みに試合後に話題になってましたがDeNAの外野陣は2死1・3塁の場面でなぜ前進守備を敷いていたのか不思議でした。今日は試合終盤ずっと得点圏にランナーを置くたびにDeNAの外野陣は極端な前進守備だったのですが、さすがに最後の場面の前進守備は意味不明な感じでしたわな。試合後にコーチが「前に落ちるポテンヒットを嫌って前に来させた」と説明はしてましたが、小生が勝手に勘繰るには単にベンチがその前の打者の時まで敷いていた前進守備の指示を解除し忘れて、それに外野陣もなんの異議を唱えず(ベンチに確認せず)にそのまま前で守ってしまっていたのではないかと(苦笑)。まぁプロですからそんなアホなことはないですかね。でも、それくらいまでに不可解な守備位置どりでした。ま、ともかく秋山先輩の一打で歓喜のサヨナラ!でございますな。

 

他にもいろんなことがぎっしり詰まった試合でございました、両軍ともに好守備も連発、DeNAのファーストのソトが何度も好捕を見せたり、ショートの林クンが大ピンチを救う三遊間ゴロのシングルキャッチからの1塁送球でアウト!とか。鯉の方もショート小園が華麗なるグラブ捌きでNHK解説の宮本慎也先生にベタ褒めされてましたな。投手陣も先発床田クンは宮崎クンに2ランを被弾こそしましたが6回まで辛抱強くナイスピッチを続け、そこから大道、矢崎、島内、栗林とお見事なゼロ封リレーで繋ぎ、10回からアレン先輩まで投入。11回は2死3塁からターリーのワンポイント起用もズバリ。短期決戦用の新井采配がズバズバ決まっていいじゃない!という感じ(笑)。まさに全員野球、皆が仕事しておりましたかね。

 

野手陣の方では菊池先輩はヘッスラで内野安打出塁し犠飛ではヘッスラホームインとチームを鼓舞しまくり、痺れるスクイズも決めてくれました。野間さんは4安打の固め打ち、龍馬さんも犠飛でお仕事、堂林もサヨナラお膳立ての二塁打、デビさんも四球2つ選んでチャンスメイク、矢野が犠打2つ、秋山先輩が四球にサヨナラ打。他にもたくさんありますが、文字通りの全員野球でございます。

 

もとい。

 

ともかくこの時期にヒリヒリした試合を見れる喜びを噛み締めた試合でございました。さぁ始まりましたぞ、これぞ鯉の下剋上、いや鯉の滝登りとでもいいましょうかね。まぁ冷静に考えるとセもパもぶっちぎりの大きなゲーム差で優勝チームが決まってますので、さすがに日本シリーズは虎とオリでやった方がいい気もしますけどね(苦笑)。甲子園で6戦目まで縺れて鯉の試合を楽しませてもらい最後は虎が日本シリーズに進んだ方がいいかなとも思います。が、まぁそれはそれとして鯉の若手諸君にはこの痺れるCSの試合を1試合でも多く経験してもらいたいと思いますわな。我々も最後の最後まで楽しませてもらいましょう!

 

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