皆さま、今日は。

市場マニア

旅するコピーライターのふじやんです。

 

2024年6月22日(土)〜26日(水)の間、
プーケット独り旅に行ってきました。

 

移動式屋台で海老たっぷりのパッタイを買って、

ビーチで堪能した前回は、こちら。

 

2024年6月24日(月)

 

ジャンセイロンを抜けたら、

向かい側にある

バンザーン市場へ。

 

屋内型の生鮮市場。

野菜、果物、肉、魚介、乾物などが、

売られています。

 

水槽の中で様々な魚介が泳ぐ。

 

カブトガニも。

可食部分は、少ないようです。

一度は、チャレンジしたいと

思いながらも、幾星霜。

 

2階は飲食店フロアになっています。

昔々は、がらんとした衣料品フロア、

それからフードコートになって、

今は、1階で買った食材を

2階のお店で調理してもらい

食べられるシステムになっています。

 

那覇の第一牧志公設市場の

持ち上げシステムと同じ。

中国人客がほとんどなのも似てます。

 

バンザーン市場の前には、

夕方になると屋台街があらわれます。

昔々は、無かったんだよなあ。

この日のディナーは、こちらで。

 

お好みの魚介を選んで、

お好みの調理法で料理してもらいます。

 

以前は違ったと思うけど、

魚介の値段+調理料を請求されました。

これは、バンザーン市場内の

持ち上げシステムと同じ。

ふーん。

いろいろと、変わって行くね。

 

甲羅の模様が南国な

カニをセレクト。

 

料理ができるまでシンハービールを

飲みながら待つ。

 

プーパッポンカリー

カニのカレー風味炒め。

 

プー(カニ)

パッ(炒める)

ポン(粉)

カリー(カレー)

 

タイの料理名は、

食材と料理法の組み合わせだから

分かりやすいんですよね。

 

例えば

トム(煮る)ヤム(和える)クン(海老)

なので海老が鶏肉(ガイ)になると、

トムヤムガイ

 

昨夜のリベンジで、生牡蠣。

 

そして再び、

ホイ・クレーン・ルアック

茹でハイ貝

 

総じて、昨夜の

バングラストリートフードよりも、

美味しかったです。

お店のスタッフの気配りも良かった。

 

しかしながら、無くなってしまった、

お気に入りのお店には、やはり劣る。

 

ホイ・クレーン・ルアックの

美味しいお店をまた探さなければ。

 

昔々のバンザーン市場は、

綺麗なローカル向けの市場という

雰囲気でしたが、今やすっかり、

観光客が主体の市場になっています。

そう言った意味でも、

牧志第一公設市場と似てる。

 

ローカルな市場マニアとしては、

ちょっと寂しいけど、

まあそれでも楽しい場所です。

 

プーケット編、次回に続きます。

 

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