皆さま、お早うございます。

元外資系広告代理店に勤務していた、

食道がんサバイバーな、

旅するコピーライターのふじやんです。

 

昨晩は、元同僚の皆さまが、

食道がんからの生還祝いの

ホームパーティーを開催してくれました。

 

会場は、手術直後にお惣菜を届けてくれた、

料理研究家であるCちゃんのお宅。

コロナ前は同じメンバーで、

時々、集まっていたんですよね。

 

テーブルには、プロのお料理がずらり。

リンゴとうずら豆のサラダ

 

カニとアボガドのサラダ

 

ザーサイ・大葉・梅肉をトッピングした冷奴

 

サーモンと長ネギのマリネ

 

ローストビーフ

 

そしてメインは、ジビエ好きな僕のため、

Yのぶくんがわざわざ取り寄せてくれた、

丹波篠山の猪肉を用いたぼたん鍋

 

合わせたのは、

みんなが持ってきた銘酒たち。

 

写真の左より、

Tろうくんからの赤ワイン。

お友達が、南仏の葡萄畑を購入して

醸造したビオワインだそう。

マス・デュ・ドラゴン・ド・ピエール

白もあったけどお土産に頂きました。

 

私が持参した

古河市の青木酒造株式会社が醸す、

純米大吟醸 御慶事 ひたち錦

 

yokohamaちゃんから

鈴鹿市の清水三郎商店株式会社が醸す、

純米吟醸 作 奏乃智

 

Cちゃんから

群馬県吾妻郡の浅間酒造株式会社が醸す、

プレミアム大吟醸 秘幻

 

同じ早大商学部の後輩でもあり、

超売れっ子なコピーライターの

Jゅんこさんからは、

彼女がブランディングを手がけた、

水戸市の明利酒類株式会社が醸す、

雨下

なんと1本33,000円です。超希少。

 

美味しい料理とお酒、そしてみんなとの

楽しい会話で、手術後最大の飲食量でした。

特に驚くほど飲めて、二日酔いも無し。

 

Cちゃん、yokohamaちゃん、Yのぶくん、

Tろうくん、Jゅんこさん、

昔と変わらない楽しい時間を過ごせて、

あらためて死を乗り越えた喜びを

しみじみ噛み締めることができました。

本当にありがとうございました!

 

また、集まりましょう。

みんな、検査はまめにね!

 

会社員時代に嫌われてなくて、

良かった!