皆さま、今晩は。

麻婆豆腐マニアな

旅するコピーライターのふじやんです。

 

人生で最も本格的な四川麻婆豆腐。

なぜならば、今朝投稿致しました、

アメ横センタービル地下食品街で、

購入した本場の調味料を使ったから。

 

 

再度、ご紹介。

四川料理に欠かせない郫県紅油豆板醤

日本の有名四川料理店では、

だいたいこの製品を使ってるそうです。

 

 

本場四川省漢源地方産の花椒の粗挽き

漢源花椒面(カンゲンホアジャオメン)

花椒の最高級品と言われてるそうです。

 

今回は、豆板醤そのものの味を

確かめたかったので、

別にニンニクや生姜などの

香味野菜は使用していません。

 

 

同じくアメ横センタービル

地下食品街で購入したラー油。

八角、桂皮、山椒で香り付されてます。

 

 

 

挽肉は豚肉と鳥ムネ肉を使っています。

特に意味はありません。

挽肉を辣油と豆板醤で炒めてから、

木綿豆腐を投入。

僕は炒めてる時に、ヘラで適当に崩します。

 

最後に水溶き片栗粉でとろみをつけたら、

漢源花椒面を振りかけ、

香菜をトッピングして、完成。

 

 

いただきます!

豆板醤の旨味が濃厚ですね。

一般的に市販されている豆板醤より、

熟してる味わい。

辛みは、それ程強くないです。

 

なので、食べる時、

粉唐辛子も振りかけています。

 

漢源花椒面の香りがすごい。

柑橘系の良い匂い。

いわゆる、

カラシビ系の痺れが好きな人には、

かなり、おすすめです。

 

麻婆豆腐、奥が深い。

ご馳走様でした、自分!

 

追伸。

茄子、ぶなしめじ、木耳も

郫県紅油豆板醤で炒めてみました。

 

 

旨し。

これは、本当に重宝しますね。