皆さま、今晩は。

旅するコピーライターのふじやんです。

2022年8月16日(火)から

2泊3日の旅程で函館独り旅へ行ってきました。

ちなみに人生23度目の北海道、

4度目の函館です。

 

※文中の青い大文字は

詳細情報にリンクしています。

 

2022年8月17日(水)

函館朝市どんぶり横丁市場で

活イカの踊り丼を堪能し、

青函連絡船摩周丸に別れを告げて次の目的地へ。

 

 

函館市電で移動するため、

前夜にコンビニで

1日乗車券を購入しておきました。

 

大人600円

市電の料金は210円〜260円なので、

3回乗れば元が取れます。

 

スマホで提示する1日乗車券もありますが、

紙の方はいろんな場所で割引などの

特典があります。

 

結局、忘れてて

特典は使わなかったけど。

 

そうそう、日付を削って使うんだけど、

2箇所削ったら無効になります。

ポケットに入れておいたら擦れて、

他の日付が少し削られていたので、

ご注意ください。

 

 

函館駅前から市電に乗車。

長崎の時も言ったと思いますが、

市電が走る街って良いですよね。

 

 

2駅先の新川町まで乗車します。

まあ、歩いても行ける距離ですが、

せっかく1日乗車券を買ったので。

 

 

目的地は、函館市民の皆さまの台所、

はこだて自由市場

 

 

函館朝市は観光客メインで、

こちらは地元の方々が日常使いされてるそう。

美味しそうな鮮魚がずらり。

 

 

そして最大の目的は、

活いかつり

※函館朝市駅二市場でもできますが、

以前やったので、今回はこちらで。

 

 

1回1,000円

料金を渡して、

おばちゃんから釣竿を受け取ります。

 

 

耳のところに引っ掛けて、

釣り上げます。

簡単過ぎて拍子抜けするほど。

 

 

立派なマイカ(スルメイカ)が、

釣れましたよ。

墨を吐くので要注意。

 

 

釣ったイカは、

おばちゃんがその場で

調理してくれます。

側の飲食スペースに陣取って、

 

増毛町の国稀酒造が醸す
國稀を飲みながら待つ。
 

が、午前中はおばちゃんのワンオペ。

客が市場内で刺身やウニなどを

買ってきて、海鮮丼にするための

ご飯も販売しているので、

結構、パニクってました。

 

ちなみに釣竿は一本しかないので、

人が多かったら並んで待ちましょう。

 


自分で釣った(?)

活イカの刺身の味わいは

また格別ですな。

 

ちなみにテーブルにお醤油や、

薬味の生姜も置いてあります。

 

が、私は刺身に柚子胡椒を

こよなく愛しているので、

醤油に溶かして東京から持参。

やっぱりイカにも柚子胡椒!

 

 

本日、2杯目の活イカを堪能した後は、

市場で山わさびやイカ飯などのお土産を購入。

 

おじいちゃんとおばあちゃんがやってるお店で、

海苔各種とこのよねやの松前漬け

買ったのだけど、かなり美味しかった。

 

アイヌの女性を描いた

パッケージもレトロで良い感じだし、

いくつか買っておけば良かったなあ。

函館土産におすすめです。

 

では、次の目的地へ。

 

函館編、続きます。