他人からみても分かる程に
人の動きや行動には特徴的なものがあり、
その特徴には力を含んだものが存在する。
その特徴的な
生まれ持った力を資質と呼ぶ。
存在領域講座では
日頃の自分の動きと行動から
見て取れるレベルのものや
自分でも気づいていない意識のものまで、
現実を作っている源のひとつ、
個人の頭脳の働きを
よりその人らしいありのままの自分自身で
活かして動く為に、
自己存在の活かし方を知る講座である。
存在領域では
基本の４つのタイプとして講義を進める。
当事務局 倉富康恵のブログが
分かりやすかったのでこちらをご参加に。
どの人もあなたとして生まれている以上、
あなたがあなたを活かし生きてやらなければ、
その存在は私である意味を成さない。
その私の現実の動きを掴みやすいのが
存在領域である。
講座の中で話をさせて頂く
自己存在性能を
ありのまま機能させ活かし生きると、
自己の元の領域から領域展開してゆき、
自分自身が一段も二段も
バージョンアップしていくという話の部分。
それぞれの領域４つが生み出す現実は、
４つとも誰でも持っているのだが、
領域４つの中で
自然と一番機能している部分が、
自分らしい力を現す自身の領域となる。
そこから、資質を活かしながら
上手く行くことを増やしていくと、
領域展開していき、
全領域をひとつひとつ満たすことで、
自身をバージョンアップ(成長)
させることが出来る。
その個人なりに
色々と出来て(Ａ) 他の力も借りながら(Ｂ)
様々なアイデアを出し(Ｃ) 必要とされる(Ｄ)
特別な域の存在となって行く。
そうすることで、
自己領域以外も体感することにより、
身を持って相手を分かることにも繋がり、
より他人への気持ちの理解も深まって
視野を広く持てるようにもなっていく。
仕事や人間関係の上では
自分も他人も持つ力に信頼をおける様になる。
更に、自分の域が上がると同時に、
見た目も雰囲気も考え方も生き方も、
他人から見て分かる程に良い変化を生むので、
その新たな力を持って自然と動いて行けば、
もっと仕事や生活,暮らしを
良いものへ変化させ、
未来を変えて行くという訳です。
ここで、影響力ある
当事務局の長井るいの話。
今では考えられない数年前のルイ。
そして、最近のルイの投稿を見た人から、
僕に質問が来る来る(笑)
これは存在領域Ｄの特徴。
▼下記２つの記事もどうぞ。
ルイは２代目サポートチームのリーダーで
自主的に色々と何でも出来て、
人が嫌がることも難なくこなせる存在。
これも存在領域Ａの特徴でもある。
だが最近はミスもあり、
普段のルイでは起きないような事が続いて、
周りの人達から沢山のフォローや手助け、
力を借りることにも軽く許可が出せている。
これは存在領域Ｂの特徴。
ルイの場合、僕が近くにいるので
変化に気づくのも簡単だが、
普段から自分自身と毎日の出来事に
アンテナを張って、自分データを
拾うことを自分の当然にしてみると良いです。
それが、この世界で
自分を知ることにも繋がる。
僕が伝える講座やセミナーの全部は、
それぞれ内容は違いますが、
どの講座も自分自身のことなので、
この世界に１人しか存在しない
自分にとってひとつのこと。
ほとんどの人が、自分が持っている力に
正しく気づいていない毎日の中で、
自分を活かす生き方を
自分が見てきていないだけで、
自分の領域力を知らないだけであるのだ。
どの人も人生の今は今しかない。
新たな自分の上の域を知る為に、
日々活かせる全ては無限に活かす考えを持ち
プロと呼ばれる職業の人達の様に
更に向上を考えて行くことは
大事であるのです。
東京のホテルで頂いたシャンパン。美味しかった。
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