7月末日のこと。
この日は仕事が終わった後
色々と用事があったので
晩御飯が遅い時間になってしまった。
軽くご飯を食べようと思い
ついでの話もあったので
可能ならとご飯に人を誘ってみる。
弟子のなな助(中井ななさん)は
自分は食事は済ませたとのことだったが
顔を出してくれた。
優しい奴である。
軽く食事しながら話をしていると
流れから小さなことについて話題が進む。
人は自分の日常の中で起きた良いことを
たまたまや偶然 など小さくみて
スルーすることがある。
ほぼ スルーではないだろうか。
自分からみて小さなことなので
捉えるにも至らないのは分からなくもない。
そして もちろん 小さなことなので
大きく見る必要はない。
だがこの小さなことが
自己存在らしさや人生の成果を生む
ものとして重要だったりする。
起きた出来事に対して
たまたま や 偶然 という視点には
自分に起きた出来事とは捉えず
必要性も関係性も無いとして処理されており
その出来事が小さなことである程
大したことないものとして
多くはスルーしている。
一般的に大ラッキーなことでなければ
自分ごとには出来ない頭だ。
特に大きなことのみが
価値としか見えてない場合は
日頃の小さなことも大切なことと考えて
見ていく中に見えてくるものがある。
例えば
幸せとは幸せを気づけない日々の中で
実は幸せは目の前にあったのだと気づくこと。
当たり前が
当たり前でないと気づくこと。
普通の日常が
幸せの本質だと気づくことにある。
自分の目の前のことは
小さなことなのかも知れない。
いや むしろ 自分にとっては
小さなことなのだろう。
当たり前過ぎて見えていないだけであり
見えてないが目の前にあることが
幸せの本体なのだ。
例えば
ビジネスでは大きな成果のみならず
小さな成果も拾い分析して
更に成果へ繋げることは
当たり前にあることだろう。
営業 接客 企画 事務
様々な日々の中の小さなことに
対策や改善を行う。
生まれた成果までの過程を見ると
ほとんどは小さなものだったりする。
チームスポーツでも同じことで
一人の判断の中で生まれた過程を
細かく分析すると小さなものも多い。
その小さなものが一人を作り
一丸となって勝利へ導く。
大は小を兼ねる
ならぬ
小は大を兼ねる
である
この当たり前のことが
個人になると大きな成果のみが
成果となってる場合見えなくなる。
もし100円を拾っても たかが100円とせず
まずはラッキーと喜んでみたらいい。
小さいものも成果としてみて
成果を生んだその自分を知って
また新たな成果を積み重ねる。
そんな話をしながら食事を終えた。
最後に、三人で撮った写真。
皆んなの良い顔の写真もあったが
刺身がなくなってふてくされてる様な
僕の顔の写真をあえて貼りつけておこう。
小さな出来事でも
運が良い人と人は居たい。
そんな数多くを拾える人の一日は
ギュと数がまとまった
大きな一日でもある人だから。
そんなアンテナのある人は
魅力的だものな。
賢者の為の
知恵と学びの開拓所
遠くにいても 近くにいても
知恵を手にして生きるオンラインサロン
現在490名以上が登録中
katsu 輝く人生LINE公式
LINEだけの特別情報発信
ご登録お待ちしております(無料)
または @rsr2332f をIDで検索
人生を輝かせる学び場
katsu男塾生6期・katsu塾生9期 募集！
人々の世界を広げ大きくする
unearth core株式会社
成功 起業 起業女子