随分以前にNHKの番組を、ぼおっと見ていて驚いたことがある。
後で調べると、京都音めぐりという番組の『古都に息づく暮らしと祈り』と題された1回。
京都の何気ない普段の四季折々の風景を映し出していく。
春、入学式のシーンの校歌。
何と母校ではないか?
映像では気が付かなかったが、やはり校歌の記憶は鮮明。
あっという間にそのシーンは終わり確認するすべもなく、今に至っていた。
昨日偶然テレビ欄でこの番組を発見。今度はしっかり録画予約。
間違いなく母校、京都市立新洞(しんとう)小学校である。
1869年創立の歴史ある学校。
入学したころは、まだ木造校舎が中心で床は油引きした木の床。
冬になると石炭のだるまストーブだった。(確か1年生の頃だけだったように記憶。)
21世紀になり、もともと学区が小さく児童数も少なかった学校は市内の子ども減少に伴い廃校になってしまった。
そんな学校の姿をテレビ画面で見ることができて感慨も一入である。
そしてこれを書きながら、つけっぱなしにしたテレビ番組。
「コズミックフロント」というNHKの番組。
今日は国立天文台ハワイ観測所のすばる望遠鏡の特集。
今しがた、登場した観測所長 吉田道利氏。
何と、彼は高校の同級生である。
卒業後、音信不通であるが、実は大学も同じである。
年を取っているのはお互い様だが。
なんとも懐かしい。
こんなことが二つも重なるとは、不思議で、なんともシュールな一日。