女性店員をねぎらうエロおやじ vs 敢えてクレカを挿入するかとぅ | katoo the world

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お笑い系デスメタルバンドFUJIYAMA、世界の大統領かとぅのブログ

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スーパーで女性従業員の胸を触ったとして、兵庫県警明石署は不同意わいせつの疑いで、同県明石市の無職の男(61)を逮捕した。

逮捕容疑は明石市内のスーパーで、女性従業員(21)の胸を触った疑い。調べに「胸を触ったことには間違いないが、わいせつな意味はなかった。店員をねぎらうつもりだった」と容疑を一部否認しているという。

同署によると、女性はレジ打ちをしていたところ、近づいてきた男に突然胸をつかまれたという。防犯カメラの映像から男が浮上した。

世界の大統領の公務として世界中を股にかけ、夜な夜な世界中のセレブ女性の股にかけ続けるこの私かとぅ。

同時にバンドマンとして未だ数多くのライブに出演し、自らもイベントをオーガナイズする私だが、初対面の方と接する際、ビジネスシーンでは名刺を交換するのに対して、バンドシーンでは握手を交わす事が多い。

コロナ禍が去った今、個人的にこの握手と言うのが非常に有効なコミュニケーションに感じるのだ。

名刺よりも圧倒的に相手との距離は近付くし、何より不思議と信頼関係を築ける様に感じられる。

人間関係に於いて、名刺交換がビジネスパートナーであれば、握手は仲間と言う事を強く印象付けられるモノである。

楽屋などのスペースを共有し、ミュージシャンの命と言っても良い各機材を雑多に置くのだが、こんなモノ盗もうと思えば、簡単に盗める。

しかし、30年以上ミュージシャンとして活動して来た私でも、楽屋泥棒にあった事は一度たりとも無い。

逆にライブハウスを出た後、打ち上げ会場である飲み屋で機材を盗まれた事はあり、一般人の方が余程気を付けなければならないと実感した次第だ。

さて今回、「店員をねぎらうつもりだった」としてレジ打ち女性店員の胸を揉んだ無職の男(61)が逮捕された。

こう言う言い方をするのは何だが、流石にいきなり胸を揉むのはダメだが、握手だったとしたらどうなっていただろうか?

「素晴らしいレジ打ちスキルだ。よろしければ握手頂きたい」

そう紳士的に声掛けすれば、いきなり逮捕などと言う事にはならなかっただろう。

かくいう私もレジ打ち女性店員とのやり取りで感心する事も少なくない。

キャッシュレス派の私は、電子マネーないしクレジットカードにて華麗に支払いを済ます事で著名だが、タッチ決済のカードであれ、女性店員に対しては労いの想いでカードリーダーに挿入する様、心掛けている。

固定化されていないリーダーにカードを挿入する際、女性店員がリーダーを押さえる。

私は女性店員が固定するリーダーにヌップシとカードを挿入する。

そしてそれ以上に良いのが、カードを抜く時である。

決済が終わり、果てた我がカードをリーダーからヌルりと抜き取るのだが、細心の注意を払わねばリーダーごと此方に来てしまう訳で、女性店員との連携は欠かせない。

「ヌクよ…」

「う、うんっ…」

体液が漏れない様に、事前に用意していたティッシュで挿入口を塞ぐ。

我がクレジットカードも、みすぼらしい程にシナシナであり、私は完全に”MAGAO”だ。

かとぅ