米デルタ航空を利用した女性が、ブラジャーを着用していなかったために降機させられそうになったのは女性差別だとして、同社の社長との面会を要求した。
女性は、DJのリサ・アーチボルドさん(38)。
デルタ航空の女性係員に一時的に降機させられ、「露出が多く」「不快」な服装で、同社の方針として、そうした服装での搭乗は認めていないと言われた。ただし、Tシャツの上にジャケットを羽織れば搭乗を認めるとも言われた。
同弁護士は「男性客は、Tシャツの上にシャツやジャケットを羽織って隠すよう要求されたりしない」「男性はブラジャーを着用していなくても搭乗し、機内にとどまることができるが、女性にもブラジャーを着用する義務はない」と説明。「直近で確認した限り、デルタ航空を運営しているのはタリバンではない」と皮肉も交えた。
先日、駅のホームにいきなり裸の女性がおり驚いた。
裸の女性がしゃがんでモゾモゾしていたので、直感的に人気漫画「GANTZ」に登場する”全裸星人”と把握し、臨戦態勢を取った次第だ。
厳密には背中が大きく開いたタイトドレスを着た女性がしゃがんでおり、TONIKAKUの”全裸ポーズ”に見えたのだが、二度見している男性も複数名おり、事の重要性を感じずにはいられなかった。
尻の割れ目迄見えるドレスで街中をうろつくで無い、自重せよ~ッ!
さて今回、米デルタ航空を利用した女性が、ブラジャーを着用していなかったために降機されられる騒動が起きた。
正直、「露出が多く」「不快」な服装と言うのが、果たして何を指すかは分からないが、航空機への搭乗を断られるレベルとなるとは尋常では無い。
ザ・ビーチクが突き出たエロニットである事と予想するが、もしかしたら最早布切れレベルなのかも知れない。
何れにせよ、個人的にはノーブラでも一向に構わんのだが、此処で私は独りの男を思い起こさずにはいられない。
そう!賢明なる我がブログ読者諸氏に至っては、既にお気付きの事であろう「Tバックマスクマン」である。
2021年、コロナ禍の真っ只中に於いて、赤いTバック下着を「これはマスク」 として顔面に着用し、降機させられた男性。
男性は是迄にも何度か機内で下着をかぶり、客室乗務員に「これはマスクだ。役割を果たしている」と主張したとの事で、中々の紳士と言わざるを得ない。
まあ、正直ノーブラでもTバックマスクでも好きにしたら良いとは思うが、やはり航空機と言う逃げ場の無い空間に於いて、ノーブラやTバックマスクを装着している要注意人物がいると言うだけで、ソレはもう絶対的な恐怖であるから、ご丁重に降機頂くより他無いのであった。
かとぅ