中間市長「あいさつとスカートは短い方がいい」 vs 来賓挨拶を求められるかとぅ | katoo the world

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福岡県中間市の福田健次市長(63)が、北九州市のホテルで開かれた会合で来賓としてあいさつした際、「あいさつとスカートは短い方がいい」と発言していたことが中間市への取材で分かった。市長は「ハラスメントに当たる、時代にそぐわない発言だった。撤回したい」と話しているという。

中間市などによると、福田市長は会合で北九州市長、山口県下関市長に続いて登壇し、問題発言をした。会合後、記者団から指摘を受け「不適切ではない」との認識を示したが、家族から言われ、翌日一転して反省の意を示した。

世界の大統領の公務として世界中を股にかけ、夜な夜な世界中のセレブ女性の股にかけ続けるこの私かとぅ。

外遊先の式典や会合では、挨拶を求められる事もしばしばだ。

パターンとしては「雨降って、地固まると申します。乾杯ッ!」とソレらしい発言をかますも光の速さで終わるか、「現金が有れば何でも買える。いくぞ~!いっち、にの、さーん!」とタイミングをズラすか、「感動したッ!乾杯!」と大御所っぽく決めるかだが、決め手はともかく”短く済ます”事に尽きる。

挨拶側としても若干は掛かっている訳で、聞き取れないリスクやフロアのグラス準備が未だの場合もあるが、ソレを含めてスピードの重要性をラジカルに問いかけたい所である。

まあ、乾杯が決まろうがハズそうが、私にとってはどうだって良く、重要なのは「な、なんだったんだ、アレは…」と言う、参加者の呆気に取られる表情である。

コチラからすればしてやったりだし、文句があるなら私を指名した運営側に言い給え。

後は若い衆に任せて、ドロン仕る!

さて今回、北九州市のホテルで開かれた会合で来賓としてあいさつした際、「あいさつとスカートは短い方がいい」と発言した中間市長が、「ハラスメントに当たる、時代にそぐわない発言だった」として撤回しているという。

「あいさつとスカートは短い方がいい」か…。

いやアッパレ!
コレは中々気の効いた事を言う御仁では無いか!

この加齢臭漂う昭和オジサンの”オヤジギャグ”こそが挨拶の醍醐味であるし、その上でセンテンス自体は短く纏めているのが文句の付けようの無い挨拶である。

会合後、記者団から指摘を受け「不適切ではない」との認識を示したが、家族から言われ、翌日一転して反省の意を示したと言うのも、実に世間ズレしたオヤジ的発言に涙を振り絞る。

嫁、娘、孫から「詫びろ!」、「死ね!」、「エロジジイ!」と総スカンの中間市長に、痛くシンパシーを感じざるを得ない。

哀愁に塗れた「オジサンの、オジサンによる、オジサンの為の、オジサン」を実に体現しているのも素晴らしい顛末だ。

ただこの「あいさつとスカートは短い方がいい」がセクハラに値すると言うのは、些か納得が行かない。

「あいさつとスカートは短い方がいい」と言うのは、古典的な漫才のキメ台詞だし、そもそもスカートは須らく短い方がいいとは限らない訳で、個人的主観を述べたに過ぎない。

私からすれば「あいさつと待ち時間は短い方がいい」と言っているのに等しい。
「ま、そりゃそうだわな」と言った程度である。

ソレをやれ「セクハラだ!」とか、「女性蔑視だ!」とか、「辞職せよ!」とか、鬼の首を取ったかに騒ぎ過ぎである。

大体、会合での来賓挨拶など、誰一人として聞いていない訳で、そんな場に於いて「おっぱいプルンプルーン」とか、「あばよ涙、よろしく勇気」とか、「ズンドコベロンチョ!」とか言った所で、何がどうと言う事でもあるまい。

そんな発言を聞いている暇が有ったら、ケータリングの食材でも物色している方が余程有意義と言うモノである。

ちなみに私はケータリングでは大皿のグラタン的なモノが好きだ。

人気が無いので何時も取りやすいのがポイントである。

かとぅ