テレビのリアリティ番組で有名になったアメリカ人女性が、珍しいサイドビジネスを始めた。それは、自身のオナラを瓶に詰めて販売するというもの。
何とこれが大当たりし、週の売り上げが日本円にして500万円を超えているそうだ。
Stephanie Mattoさんは、アメリカのリアリティ番組「90 Day Fiancé(90日間のフィアンセ)」に出演したことで有名になった女性。この番組は、カップルが90日間以内に結婚にこぎつけられるか否かをテーマにしたドキュメンタリーだ。
番組出演で名声を得た彼女は、その後、膨大な数のフォロワーを持つYouTuberになり、やがて、オナラ販売のビジネスを始める。
海外メディアによれば、オナラの販売価格は1瓶1000ドル(約11万4000円)。ただ、今は特別に50%割引で販売中だそう。しかしそれでも5万円強と、かなり高額だ。
何処からか曲が聞こえる…。
「懐かしいにおいがした お尻の花時計
放屁中ってもっと 恥ずかしいと思ってた」
そう!賢明なる我がブログ読者諸氏に至っては、既にお気付きの事であろう1990年代前半の「ブルセラブーム」である。
汗や臭いの染み込んだブルマーやセーラー服に合わせて、履き潰したルーズソックス、シミの付いた下着や生理用品、唾液、排泄物まで、それこそ女子高生の汚物と言う汚物が特定人物に対し、売れに売れていた狂乱の時代である。
「生脱ぎパンツ1万円」等と、新鮮なネタを求める目利きの銀次かの仲買人を前に、直接脱いだ下着や汚物を出し惜しみせず垂れ流す。
「クウッ!目に染みるッ!コイツァ上物さネ!」
そんな紳士諸氏が、渋谷や原宿に集結したと言う。
私もブルセラブーム時代に学生をしていた訳で、こんなモノが売れるならば私の六尺褌はナンボのモンじゃい!と思っていた所、知人のホモ雑誌編集長から直々に「グラビアを飾って欲しい」と懇願され、慇懃に断った所、「コレでドヤ!?」と編集長がイキナリ脱ぎ出した経験もある。
全国の甘ったれたサブの為に、超兄貴たるこの私、かとぅが一肌脱ぐとするか!
パンツが丸見えの美少女化した兵器 vs ふんどし角刈り兄貴かとぅ
https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12451580757.html
さて今回、自身のオナラを瓶に詰めて販売するアメリカ人女性の登場に興奮を押さえ切れない。
何せ、自らのオナラを詰めた瓶を持ち、笑顔のこの女性、牛の様にムチムチのダイナマイトボディーでは無いカッ!
実に太ましいッ!
いや、普通に美人さんだし、女優としてもソコソコ行けるだろうに、何故にこの様な行き詰まったユーチューバーみたいな事ヤッてるのかとは思うが、その脅威の販売実績に暫し唖然としてしまう。
オナラの販売価格は1瓶1000ドル(約11万4000円)。
週の売り上げが日本円にして500万円を超えているとの事で、週当たり実に43.8本もの売上を叩き出していると言うのだ。
既に累計1000万円を稼ぎ出しているともいう。
その額にも驚くが、進に驚愕すべきは1日当たり6.2本分のオナラを生産する、彼女の生産性である。
何でも彼女は、豆類やプロテイン、ヨーグルト、固ゆで卵などを大量に食べて、生産性向上に日々努めているとの事。
「オナラ市場は私の独占状態なのです」
そう語る彼女からは、既に一流経営者としての誇りと自信が垣間見えるモノである。
さながら、おしりたんていに御出演頂きたい淑女である。
しかし、興奮に水を差す様で悪いが、そのオナラ、果たして本当に彼女の”モノ”であろうか?
あなたが嬉々として吸い込んでいるソレ。
彼女のモノと言う証拠は、何処にあると言うのか?
「悪い人間といい人間の区別は「におい」で分かる!
こいつはくせえッー!(嬉)
ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!(大喜)
こんなニオイには出会ったことがねえほどなァーーーッ
環境で悪臭になっただと?
ちがうねッ!!
こいつは生まれついての屁だッ!(歓喜)」
かとぅ