#神待ち家出少女 vs 神を名乗る馬鹿 | katoo the world

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「家出して困っている中高生は連絡ください」「泊まる場所提供します」――。

ツイッター上のこうした書き込みに子どもたちが誘い出される事件が全国で後を絶たない。

たとえ同意の上でも、保護者の許可なしに未成年を自宅に宿泊させる行為は犯罪となる可能性が高い。

愛知県警は投稿者に「それ誘拐かも!?」などの警告文を送り、投稿をやめさせる全国初の取り組みを1月から始めた。


ツイッター上では家出希望の子どもに対し、「相談に乗る」「うちにおいで」などの誘い文句で接触しようとする書き込みが相次ぐ。

家出した子どもたちを自宅などに無料で泊める人を「神」と呼ぶ現象も起き、「#神待ち」などのハッシュタグをつけてお互いを探し合っているという。

文教大学情報学部の池辺正典准教授の調べではツイッター上の「神待ち」関連の投稿は1日平均約360件だった。


警察庁によると、ツイッターなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じた18歳未満の連れ去り被害は2018年は42人で、5年前の14倍に増加した。


家出希望の子どもに対して、良い大人が「家出して困っている中高生は連絡ください」、「泊まる場所提供します」などと呼び掛けていると言う。


子供の弱みに付け込む、実に卑劣な大人であると、一気に沸点に達した次第ではあるが、逆に自宅などに無料で泊める人を「神」と呼ぶ現象も起き、「#神待ち」などのハッシュタグをつけてお互いを探し合っているというのだから、コレはもう、お互い様であろう。

宿泊させる対価で身体を捧げると言う前提であれば、法的に見れば特段、子供側には問題が無いと思われる。


ただ、呼ぶ側には多大なリスクが生じる。


性的な行為が無かったとしても「未成年の略取と誘拐罪」に当たるし、女性が17歳未満で金品が絡む性行為に及んだら、同意が有っても「青少年保護育成条例違反」となる。


そもそもSNSを通じたやり取りは、警察組織や国家公安委員会等には筒抜けで在り、厳重にログ管理されている訳で、絶対に足が付く。

手軽に接点を持てるSNSの利便性は、簡単に特定される捜査ツールともなる。

そんなツール内のみで美味しい想いをしようとする馬鹿は逮捕されて然るべきであろう。


「#神待ち」だろうが、「#馬鹿待ち」だろうが、「#ヤラレ待ち」だろうが、言い方は何だって良いが、SNSで保護者の許可なしに未成年を自宅に宿泊させる行為をする様な、卑劣かつ気持ち悪い男が“神”な訳が無い。


この私、かとぅを差し置き、貴様が“神”を名乗るとは実に大きく出たモノだな。

不敬罪に処すぞ!


まあ、そんな馬鹿野郎が家出少女を自宅に泊めた所で、「この部屋には絶対入らないで!入った時点で警察に通報するから!未成年の略取と誘拐罪知ってるよね?」とか言われて、深く傷付くのがオチである。


子供とは言え、卑劣な手段しか使えないダメ男よりも、神待ちに慣れた少女の方が一枚も二枚も上手であろう。

自宅も割れている訳で、何なら脅迫され金品を請求されかねない。


悪い事は言わない。

そんな家出少女を狙うのでは無く、自分を磨き、正々堂々と女性にアプローチするが宜しい。


仮に家出少女から連絡が有ったら、先ず警察に連絡したまえ。

警察組織のトップでもあるこの私、かとぅの権限を以って、家出少女を更生させる事を約束する。


未成年を自宅に宿泊させる行為をする様な、卑劣かつ気持ち悪い男も許せないが、童貞非モテオジさんの気持ちを誑かす様な少女も、断じて許す事は出来ない。


先ずはスマホを没収し、漢字ドリルと計算ドリルを解くまで、おやつ抜きだ。


そして、子供は9時に寝ろ!


かとぅ