日本差別スマホメーカー vs エロパロ部の責任者 | katoo the world

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中国のスマートフォンメーカー・シャオミ(小米科技)が河南省の大学で行った新卒募集の説明会において、日本語を学ぶ学生をイノベーション部の責任者が「日本語を専門に勉強した学生はもう帰っていい」と差別する発言をした。  


さらに、「AVを作る仕事でも紹介してあげよう」と言うと、その場にいた200人以上の学生が爆笑したという。 


グローバルなスマホメーカーが日本を差別する発言をした事が物議を醸している。


調べてみるとこのメーカーのスマホは日本語ローカライズが標準仕様になっておらず、要は日本市場には積極的に出ない経営戦略なのだろう。


それを日本語を専門に勉強した学生に対して、「我が社では日本をターゲットとした経営戦略は無いので、日本語を活かしたいならば、他の会社に行った方が良いですよ」との意を表明しただけなのでは無いか?


また、気を使って「AV制作の仕事なら紹介出来る」と、学生に他社の仕事迄斡旋しようとは、中々出来た事では無い。


日本のォォォォォオオオオオ

AVはァァァァァアアアアア

世界一ィィィィィイイイイイ


流石は世界に名だたるスマホメーカー“シャオミ”の責任者は、良く分かっていらっしゃる。

問題なのは、このイノベーション部の責任者が、一体どのメーカー推しなのか?と言う事である。


MOODYZ」、「プレステージ」、「SOFT ON DEMAND」、「アイデアポケット」など、メジャー所をザッと調べただけでも、100は下らぬメーカー数だし、コレに個人経営などのインディーズメーカーを加えると、最早無限の小宇宙かのAV業界である。


そんな中、私には決して忘れ得ぬAVメーカーがある。

その名をエプコットと言う。


エロパロの灯火

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そう、賢明なる読者の方々ならば、お分り頂けるだろう。

古くは「パイパニック~あなたの股間もデカプリオ」、「SEX-MEN」、「タツミネーター」と言ったフザけた邦題が強烈なインパクトを放つ洋画ピンクパロディー映画が有った。


「エロム街の悪夢」と言う、まあベタな邦題のサブキャッチには、「もっと腰をフレディ」とあり、深淵なるエロパロの世界にどっぷりと浸かった私であった。


かつてこの文学的芸術により隆盛した企業が、株式会社エプコット(東京都渋谷区)である。

私はこの企業への就職を希望し、真剣に応募を検討した事もあったが、残念ながら当時は募集枠が無かった。


外注ライターとしてでも構わないので、何とかこの芸術に参加させて頂きたいとの意気込みであったが、世界の大統領としての公務も多忙を極める時期だったので、夢は叶わず、そして時は流れた。


20153月。

20億円の負債を抱えて、株式会社エプコットは倒産した。


何という事だ。

これは地球規模での損失である。

私は天を仰ぎ見て、当時の決断を悔やんだ。


しかし、それから僅かなる時を経て、シャオミなる中国企業が、途絶えた筈のエロパロの灯火を、改めて担おうと言うのか?


その心意気や、良し!

ならば我が秘蔵のエロパロセレクションより、珠玉のファイブスターを披露いたそう。


★★★★★A.A.I.I(ああ、いい)

★★★★★L.A.コカン吹いていらっしゃる

★★★★★アーンイヤーンマン

★★★★★エッチ・ミー・ウフン・ウー・イヤン

★★★★★ザ・ビーチク

★★★★★セックスアンタトシテエ


そして、ごくごく近々で仕入れた情報によると、この様なエロパロが降臨されておる。


★★★★★イーオンナ・セックス


コレは恐らく、シャーリーズ・セロン主演作「イーオン・フラックス」のエロパロであろうが、ほぼ原形を留めていないモノの、その謎を自ら導き出すかの考古学的探求心を擽られる新たなる啓示と言えよう。


かとぅ