高須院長 vs かとぅ「序章」 | katoo the world

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日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」での美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(72)に関してコメンテーターとして出演した元宮城県知事の浅野史郎氏(69)の発言が不適切だったとして謝罪した。


高須院長は放送後にツイッターで「明らかな名誉毀損です。いまミヤネ屋さんに顧問弁護士から警告しました。浅野史郎様から明日中にお詫びがなければ提訴します」と激怒していた。


翌日、番組MCの宮根誠司アナウンサー(54)は「大変申し訳ございませんでした。高須院長、これからも仲良くしていただけますでしょうか。ぜひ、YESとおっしゃって頂きたいと思います。申し訳ごさいませんでした」と頭を下げた。


うーむ、この顛末...


百歩譲って馬鹿なコメンテーターがスポンサーを批判するのは仕方無いとして、高須院長の怒りを受けて、その翌日に番組内で謝罪する番組制作サイドの姿勢は、全く以って有り得ない。


コレは番組制作サイドとスポンサーの揉め事でしか無く、とてもではないが公共の電波を使ってどうこうして良いモノでは無かろう。

こんな裏方の揉め事を放送する為に金を出資している、高須クリニック以外のスポンサーは、果たしてどんな顔をしているのだろうか?


などと書いてはみたモノの、実の所、他のスポンサーもニンマリと笑っているのだろう。


どんなネタでも視聴率が上がり、1人でも多くの視聴者に広告が届けば、スポンサーも番組サイドも両者丸儲けなのだ。


要は今回のコメンテーター発言をダシに、盛大なミヤネ屋プロモーションが行われただけの事である。


今回の高須院長の怒りは、広告パフォーマンスとしてどれだけの経済効果が有るだろうか?


・高須クリニックは問題の無いクリーンな整形外科

・高須クリニックを批判すると、トンデモ無い事になる

・高須院長は格好良い金持ち


少なく見積もっても、コレだけの効果はあったと考えられる。


上記は金では得られない絶対的価値と言えよう。

高須院長のヤッている事はエゲツないが、その結果「信用」を得ているのが凄い。


ソレは高須院長の美容整形に対する想いや、その人柄に寄るモノと私は考える。


高須院長に惹かれた私も、コレまで幾度と無く彼について書いてきた。


フリーメーソン

http://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-11456287568.html


高須院長 vs ポケモン vs かとぅ

http://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12185180414.html


ミケランジェロ高須院長 vs 民進党

http://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12277709640.html


その中で言えるのは、高須院長は「全力で、真面目に、遊んでいる」と言う事だ。

72歳を数える高齢者がトコトン遊ぶ姿は、見ていて実に爽快だ。

男たる者、こう在りたいと、本気で憧れてしまう。


そして高須院長は、その遊びを邪魔する者は決して許さない。

それこそ子供の様な純粋さを以って、トコトンまで敵を追い詰めて行く。


当然、今回の件も高須院長にとっては「全力の、真面目な、遊び」なので、容赦など無用だ。


だから、番組MCの宮根誠司アナウンサーが真摯に謝罪をした事に、「宮根さん。これで全てOKです。イエス高須クリニック」とtwitterにて返答したのは、正直意外ではあった。


高須クリニックを批判した浅野氏本人からの謝罪で無く、番組MCである宮根氏からの謝罪で溜飲を下げるとは思わなかった。


そして、そこが堪らなく格好良い高須院長である。


浅野なにがしなど取るに足らぬ大馬鹿者は、丸で眼中に入っておらず、広い視点で番組と高須クリニックとの関係を捉えての事だろう。

まあ、今回の件で、浅野氏のコメンテーターとしての生命は断ち切られた訳で、これ以上手を下す必要など無かっただけなのかも知れない。


さて、此処まで書かせて頂いた訳で、そろそろ本題に移ろう。


高須院長、私に投資してみる気は無いか?

天下の奇才たる私に、その全ての資産を預ければ、更に面白い世を見せてしんぜよう。


賢明なる貴殿の事、既にアタッシュケースに大金を用意して、自家用ヘリコプターにて私の元に向かっている事だろう。


だが、早々私は見つからんぞ。

簡単に資産を預けられると思ったら、大間違いなのだよ。


さあ、全力で、真面目に、遊ぼうでは無いか!


かとぅ