翌日は田中律子ちゃんと二人、
のんびり歩いて
大浦天主堂を目指す事に。
(詳しくは前回のりっちゃんと二人旅を)

世界文化遺産だというこちら、


教会の中のステンドグラスは美しく、

またここに至るまでの背景も

丁寧に説明&展示がなされていて

「ほえ〜」なんて薄らぼんやり記憶の私でも

「なるほど」と理解させてくれる

ありがたい場所でした。


そしてすぐそばにある

グラバー園に移動して

(にしても16世紀にヨーロッパからこの地に辿り着き、商いをするだなんて、凄いなぁ)

それぞれのお宅にそれぞれうっとり。

「窓枠から可愛い!」

「ラグもタイプ」

「カウチがいいねー」

「暖炉も素敵!」

多分二人とも、

自分が住むなら…目線で巡ってたようなニコニコ



(目の前が海、そして山も…な立地の中、

ヨーロッパ建築と和素材とのコラボ、

ハイカラでハイセンスがいっぱい楽しめました)



「お腹空いたーピリピリ

紀子のこの一言で、見学は終了。

ランチを!と狙ったのは、

大好きなバンド“思い出野郎Aチーム”の

サックス、増田君のご著書

いつか中華屋でチャーハンを』で読んだ、

長崎“パンメン”!


老舗中華料理屋“江山楼”さんにお邪魔して、

りっちゃんはちゃんぽんを、

私は「パンメンを!」意気揚々オーダー!

するとまさかの…売り切れ不安ガーンもやもや

ここにきて、またたじろぎ、うろたえ、戸惑い、

なんでだか頼んだのは…「ビーフン」…。

はい、のりちゃん時々起こす、謎オーダーダッシュ



「皿うどん、細麺が正しかったのかも…」

オーダー直後はこうも思いましたが、

運ばれたビーフンを頬張ったら、

めちゃくちゃタイプの味で、結果大満足目がハート

「辺見えみりさんの大ファンです!」なんて、

嬉しい一言を添えてくれるスタッフさんもいて、

パンメンリベンジも含め、また戻って来たいお店となりました。


その後もバタバタ楽しんでいると

空港へ向かう時間に。

「バスに乗ろう!」と、

こんな時にもバスをチョイスする我ら!

(りっちゃんと徳光さんのバス旅、

10年も続く人気番組!)

バス停の位置、料金、時間を無意識に分担確認!

(それを怠ると痛い目に遭う事を経験しているからだろうなぁ)

穏やかに揺られ、運ばれ、



あっという間に、楽しかった二人旅は終了。


長崎の魅力、

そしてりっちゃんの優しさと素敵が再確認出来た

最高の時間となりましたチョキ



りっちゃんたくさんありがとー!

長崎で優しくして下さった方もありがとうございました!!


また番組オンエア情報、

詳しく分かったらお伝えさせてくださいませー!