☗息子と将棋☖ -36ページ目

☗息子と将棋☖

将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

昨日の81道場で、長男は5級→6級に降級。

一昨日、昇級直後の5連敗で崖っぷちになっていて、昨夜の「負ければ降級」という一局で残念ながら負けてしまいました。

81道場再開当初は13連勝を達成し絶好調でしたが、そこから大崩れして6連敗。
「大勝するか大敗するかで間がない」というのは、調子の波が激しい長男らしい成績ではあります。

降級により、やはり長男はひどく落ち込んでしまい、部屋に閉じこもりしばらく荒れていました。

棋譜を見てみると、終盤でうっかり王手飛車の筋に飛車を打って自爆し、寄せのプランが破綻したところで投了、という対局でした。

しかし、ぴよ将棋で解析したところ、それ以前に中盤ですでに劣勢になっていた箇所があるみたいです。

それがこの局面。
長男後手。盤面を反転してます。

お相手の三間飛車に対抗するため、△7二飛車と転回し、お相手が▲6七銀と引いて飛車が睨み合った局面です。

ここで長男は△7八飛成と飛車交換しましたが、今朝、長男に聞いたところ「ここは△7五銀と迷った」とのこと。

果たして、ぴよ将棋の推奨手はまさに△7五銀〜△7六歩という長男お得意の棒銀の手筋だったのです。

更にそのあと、△7八飛成に▲同銀としたこの局面。

ここで長男はワンテンポ遅く△7五銀としましたが、推奨手は△7一飛でした。

7一の地点は相手も飛車を打ちたい場所でしたので、先に打っておくほうが良かったみたいです。

その後、お相手から角交換を仕掛けられ、長男玉は2二の位置に。

ここから▲5七金で6八の地点が絶好の飛車打ちスポットになったように見えますが、実はそれが王手飛車の罠。

甘い〜匂いに〜誘われた先には王手飛車〜🎵

これが直接的な敗着でしょうか。


中盤に甘い手があったとは言え、読み合いで更に上を行かれてしまい、お相手に技ありな将棋でしたね。


長男にとって、対三間飛車は一番の課題ですので、この対局は後でしっかり振り返りたいです。

先日、長男が「後手棒銀の対策を知りたい」と言って駒を並べ始めました。

 

相手の速攻棒銀に対し、矢倉模様に受けたところで角道が開いてしまい、ズドンと馬を作られてしまう手筋でした。

 

長男「最近よくやられるんだけど、流行ってるのかな」

 

私「その手筋、確か1週間くらい前もウォーズでやられてたよね。お父さんも気になっていて、前にぴよ帝に指させてみたんだ」

 

と、私のぴよ将棋に保存されている棋譜を見せました。

 

 

まず、問題の局面は下図のとおりです。


後手棒銀の速攻を受けた際に脇腹がぽっかり開いてしまい、そこに△9九角成の突撃を受けてしまうのです。

 

 

数手戻ったところから、ぴよ帝に指してもらったところ、▲6六歩で角道を止めていました。



私「6六歩で角道を止めるのが良いみたいだよ」

 

長男「でも、相手も6筋の歩を突いてきて、こじ開けられちゃうんだよね」

 

と、まだお困りの様子。

 

今度、もう少し時間をかけて、長男と対策を考えてみたいと思います。




さて、昨日の81道場ですが、長男は6級→5級に昇級。


中々順調でしたが、昇級直後、勝勢だった局面からタップミスが原因で負けてしまい、その後は大崩れしてしまいました。




次男は相変わらず連敗しまくり。


まだ6級に留まっていますが、更に降級しそうな勢いです💦

昨日の81道場で長男は7級→6級に昇級。レートも1199と、5級の一歩手前まで来ました。

 

お相手は1250(4級)~1300(3級)台の方々を中心に対局し、勝ち負け半々くらいの戦績だったようです。

 

特に1300以上の方とは2局ほど指しましたが、一度も勝てず。

 

しかし内容を見てみてもそんなに悪いわけではないので、引き続き1300前後のお相手との対局を繰り返したら良いかな、と考えています。

 

ただ、あまり強い人と当たり過ぎて負けが続くと、レートが下がって降級してしまいモチベーションも下がるでしょうから、その辺は上手にバランスをとらないといけませんね。

 

 

 

そして、不思議な力で実力以上の級位(5級)に認定されてしまった次男は1100~1150台(6級~5級)の方々と対局したものの連敗し、早速5級→6級に降級。

 

まあ、しゃーないです💦

 

次男が実力相応の級位に落ち着くまでは、あと1~2級は落ちるかもしれません。

1月20日から再開した81道場。

 

長男は1日2~3局ほど対局し、快調に勝ち星を重ね現在9連勝中。

レートは現在1149まで上がり、6級の一歩手前まで来ました。

 

昨日はレート1200(5級)前後の方々と対局していたようですが、様子を見つつ1300(3級)前後の方との対局を交えてもいいかもしれません。

 

 

次男も「81道場で指したい」というので、一昨日、次男のアカウントも作りました。

 

81道場は、登録直後は「新鋭棋士」として数局指し、その結果から初期棋力が判定されるのですが、次男はスタートから果敢に5級前後の方々に挑んでいました。

 

長男は格上との対局に尻込みするタイプですが、次男は勇気りんりんに挑むタイプです。

 

そしてまた運が良いのか・・・考え方によっては悪いのか、5級の方と2連続で対局したのですが、1局目はお相手が桂馬を盤上上端に打ってしまう反則で次男の勝ち。2局目はお相手が角をタダ捨てしてしまい(恐らくタップミス)、次男が角を取った瞬間にお相手が投了、という何ともスッキリしない勝ちを立て続けに拾ってしまいました。

 

しかし、その勝ちが響いたせいか、「新鋭棋士」の称号が外れると次男はなんと5級に認定(笑)

 

思った以上の級位に喜ぶ次男をよそに、面白くないのは長男。

 

長男「次男ちゃんが5級なわけないでしょ!怒り」

 

と猛抗議していましたが、まあ、どうしようもありません。

 

 

とはいえ、81道場は負けが続けばレートが下がり降級もあるので、いずれは相応の級位に落ち着くでしょう。

 

なので、実力以上のレートでスタートしてしまった次男は、しばらくちょっと大変かもしれません💦

長男が81道場を再開し、初戦は負けたものの、その後は連勝をキープしているようです。

 

対局相手の選定については、長男は基本的に「待ち」状態にして、お相手からの申込みを受けて対局に移ることが多いのですが、長男は現在81道場ではレートが1090程度(8級)なので、対局を申し込んでくるのはレートが近い方がほとんどです。

 

しかし、長男の現レートは半年くらい前の棋力に拠るものですし、連勝してしまうということは今の棋力に見合ったものではないのでしょう。

 

連勝は長男にとっては気持ち良いでしょうが、明らかな手合い違いだとお相手にも申し訳ないですし、それに上達のためには勝率3~4割くらいとなるレベルのお相手(少し強いお相手)と対局したほうが良いと考えています。

 

なので今朝、長男に「これからはレートが1200~1300くらいのお相手に対局を申し込んでいこう」と提案し、長男もとりあえずは承諾してくれました。

 

 

段級位と実際の棋力と言うのは、道場や教室によって基準が区々だとはよく聞きますが、81道場は今通っている将棋教室の基準に一番近いかなと感じていて、家で手軽に教室のような緊張感がある対局ができるので重宝しそうです。