昨日の81道場で、長男は5級→6級に降級。
一昨日、昇級直後の5連敗で崖っぷちになっていて、昨夜の「負ければ降級」という一局で残念ながら負けてしまいました。
81道場再開当初は13連勝を達成し絶好調でしたが、そこから大崩れして6連敗。
「大勝するか大敗するかで間がない」というのは、調子の波が激しい長男らしい成績ではあります。
降級により、やはり長男はひどく落ち込んでしまい、部屋に閉じこもりしばらく荒れていました。
棋譜を見てみると、終盤でうっかり王手飛車の筋に飛車を打って自爆し、寄せのプランが破綻したところで投了、という対局でした。
しかし、ぴよ将棋で解析したところ、それ以前に中盤ですでに劣勢になっていた箇所があるみたいです。
それがこの局面。
長男後手。盤面を反転してます。
ここで長男は△7八飛成と飛車交換しましたが、今朝、長男に聞いたところ「ここは△7五銀と迷った」とのこと。
果たして、ぴよ将棋の推奨手はまさに△7五銀〜△7六歩という長男お得意の棒銀の手筋だったのです。
更にそのあと、△7八飛成に▲同銀としたこの局面。
ここで長男はワンテンポ遅く△7五銀としましたが、推奨手は△7一飛でした。
7一の地点は相手も飛車を打ちたい場所でしたので、先に打っておくほうが良かったみたいです。
その後、お相手から角交換を仕掛けられ、長男玉は2二の位置に。
ここから▲5七金で6八の地点が絶好の飛車打ちスポットになったように見えますが、実はそれが王手飛車の罠。
これが直接的な敗着でしょうか。
中盤に甘い手があったとは言え、読み合いで更に上を行かれてしまい、お相手に技ありな将棋でしたね。
長男にとって、対三間飛車は一番の課題ですので、この対局は後でしっかり振り返りたいです。



