けん玉が上手な・・・ | ☗息子と将棋☖

☗息子と将棋☖

将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

将棋の話ではありませんが、

次男が「もしかめ」連続100回を達成しました。

 

「もしかめ」とは、けん玉の技名で、大皿→中皿→大皿→中皿・・・とリズムよく交互に玉を乗せる技です。

 

恐らく、「もしもしかめよ~」のリズムで行うので、そこから付いた名前でしょう。

 

けん玉とは言え、ピョンピョンとジャンプするように技を続けるので、けっこうな運動になるみたい。

100回終えた後は、次男は汗だくになっていました。

 

毎日練習して、大きな目標を達成した次男君。

 

素晴らしいです👏

 

 

次男に「プロけん玉プレイヤーを目指すなら、今から芸名を付けよう」と提案すると、少し考えてから

 

「けん玉が上手な〇〇〇〇」

(〇〇〇〇の中には次男の名前が入ります)

 

と、「とにかく明るい安村」みたいな芸名を考えてくれました(笑)

 

 

 

「もしかめ」以外の技はほとんど取り組んでいないので、級位認定のための技を練習して、公式の認定を目指すのも面白いかもしれませんね。

 

日本けん玉協会のサイトによると、「もしかめ」だけを見ると1級は50回。準初段で100回のようです。

 

100回はやっと成功しましたが、50回なら次男は割とすぐに達成できるので、他の技も練習すれば、あっという間に将棋の級位を上回りそうです。

(ちなみに次男は現在将棋会館道場で9級)