昨日、息子たちは第二回将棋教室団体交流戦に将棋クラブメンバーとして出場させていただきました。
3人1チームの団体戦です。
将棋クラブ発足後、初の団体戦参加となりますが、みんな果敢にチャレンジしてくれて、クラブから2チームもエントリーすることが出来ました。
「初めての将棋大会」という会員さんもいらっしゃいましたが、みんなマナー良く、きちっとかっこよく対局してましたね!
それぞれのチームは雰囲気もとっても良くて、負けても「次がんばろう」と励まし合っていたそうです。
もうそれだけで、尊くて感動してしまう。
我がクラブがエントリーしたクラスは、全体で7チームがエントリー。
結果は入賞できませんでしたが、それでも3位決定戦まで駒を進めたチームもありましたし、大金星を挙げる子もいたり、戦いの中で成長する子もいたり、みんなそれぞれ大きな収穫がある大会になったと思います。
何より良かったのは、対局後もお相手のチームの子と感想戦をしたり、お話したり、まさに「交流戦」として他の教室の子と仲良く交流が出来たことです。
そんな素晴らしい光景に、引率の保護者さんも「こういうの、すごくいいですね」と感激されていました。
本当に素晴らしいです
息子たちは、棋力的に各チームの大将として添えましたが、チームの雰囲気づくりやチームメンバーへの先手後手の説明など、しっかり務めを果たしてくれました。
次男の個人戦績は4勝1敗(内1勝は不戦勝)と、かなり奮闘しました。
1敗だけしてしまい、それが悔しくて男泣き。
その悔しさを忘れずに邁進しましょう。
長男は、帰り道で「今回の大会、すごく楽しかった」と何度も言っていました。
チームの雰囲気がとても良かったとのこと。
個人戦績は3勝2敗と勝ち越しし、チームの勝ちに貢献できたようです。
「長男システム」は2回ほど発動し、システム自体の戦績は1勝1敗であったとのこと。
そんなこんなで、子どもたちにとっても、すごく良い1日になったと思います。
大会運営に携われた皆様、参加された会員さん、対局してくださった皆様、引率された保護者の皆様に心より感謝申し上げます。