後手一直線棒銀とか | ☗息子と将棋☖

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将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

一昨日~昨日の長男のウォーズ対局からつくったオリジナル次の一手です。

 

まずはこの局面なんですが・・・。(先後逆に表示してます)

長男が後手番で、少し前に勉強した後手一直線棒銀を繰り出そうとした局面です。

後手一直線棒銀とは、先手の▲25歩に対して△33角で受けるのみ、と守りは非常にシンプルにして、先手より早く棒銀を仕掛けるという戦略です。

しかし、先手は▲79角と引き、▲56歩と角道を開けて、角も攻撃に参加させる体制を取ってきました。

 

このままでは角だけで受けるのは難しそう。

 

そしてこの局面から何手か進んで、角交換から先手の飛車が自陣に迫ってきたこの局面から問題です。

 

 

▲24飛を△22歩で受け、そこに▲23歩を打たれてしまった局面です。

 

ここで長男は△同歩としてしまいました。

 

先手はあっけなく▲同飛成で竜を作ることに成功。

そこから左辺を荒らされ、序盤から後手不利の局面で進むこととなってしまいましたぐすん

 

 

ここは△同歩ではなく、△32金で受けるのが良かったのかなと思います。

以下、▲22歩成、△同銀、▲66角、△33桂~△23歩で飛車を追い払います。

もし、▲22歩成、△同銀、▲34飛で横歩を取ってきたら、△83銀で棒銀を進めながら飛車の横利きで受ける、という指し方でしょうか。

 

 

 

次の局面は昨夜のウォーズで4級のお相手を惜しいところまで追い詰めた終盤のこの局面。(先後逆に表示してます)

後手の長男が△58竜、お相手が▲66玉と逃げた局面。このとき長男は持ち時間が1分を切っており、焦りから△55銀と指してしまいました。

先手玉は▲75玉で一息ついてしまい、そこから反撃をくらって敗勢になってしまった惜しい一局でしたぐすん

 

冷静に見ればこの局面は△57馬でしたね。

75の逃げ道も塞げる手です。

 

先手は▲77玉と逃げるしかなく、以下△67馬、▲87玉、△78馬、▲98玉、△88馬と馬で追いかけて詰みでした。

 

これらも、我が家のオリジナル次の一手集に収録したいと思います。