逆さまの世界を歩いて | 加藤直の『直情モノローグ』

加藤直の『直情モノローグ』

エンターテイメントユニットMK-Ⅱ 加藤直のブログ

 




これは、


逆立ちしている私。





考え事が行き詰まったりした時、


こうやって逆さになることで発想の転換ができる、


そんな気がするんです。





物事に対する視点を変え、


今まで死角となっていた部分や、


フォーカスの当て具合でぼやけていたものが見えてくる。


『なるほど、そんな意味があったのか』


『実はこんなに簡単なことだったのか』


『これはひょっとするとプラス作用かも』


何か発見があるかもしれない。





ずっと同じものの見方をしていると、


どんどんその対象が石像のように固まっていく。





造られてしまうと創ることが困難になってしまう。





石像を砕くこともできるとは思いますけどね。


ただ、


完全に凝り固まったものを壊すにはそれ相応のエネルギーが必要になるのだと思います。





コツ


コツ


コツ


コツ





逆さまの世界を歩いていく。


ここまで話せば皆さまにもわかるかと思います。


そう、


この行為が、










ただの筋トレだということが。