一年経っただよ | 加藤直の『直情モノローグ』

加藤直の『直情モノローグ』

エンターテイメントユニットMK-Ⅱ 加藤直のブログ

 

いつもながら深夜の更新失礼します。


ペコのブログでご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが。


実は…


本日をもちまして、石川県に来て一年が経ちました。


どんどんぱふぱふ。


もうそんなに経ったんですね。


ふふふ。





↑これは一年前の私。










今だから言えるオモシロ話。


あ。


大して面白くないかも。





一年半前の私のお話。


IT関係の仕事をしながら都内の2LDKのマンションにぽつんと住んでいた加藤直。


休日の過ごし方は、散歩。


当時、こじんまりとした芸能事務所に所属していました。


舞台が好きでした。


お芝居が好きでした。


そんな日々を送っておりました。





でも。


ある時、ふと思ったんです。





『よし、誰にも内緒で、富山に引っ越そう』





とくに意味はなかったです。


富山にしようと思ったのも、昔母親が旅行に行ったと言っていたのが印象に残っていた、ただそれだけ。


物件を探してみたり、問い合わせてみたり。


なんだろう。


誰も自分を知る人の居ない土地で生活したら、どんな人生になるんだろう?


そんなことを考えて、ちょっとワクワクしてました。


知らない土地でアパートを借りて、


知らない土地で仕事を探して、


知らない土地で友達を作って、


知らない土地で新たな自分を見つけて。


小説の中の登場人物のような、何か不思議な体験記に憧れていたのかもしれませんね。


そんな時、


ひょんなことからHIROZに入り。


気が付けば石川県。









あの時。


富山県に引っ越していたら、日本元気劇場に遊びに来てたのかな?


そんなことを考えると、なんだか可笑しい。










人生って不思議。










変な話になりましたが、何が言いたかったかと言うと。


二年目もよろしくお願いいたします。


これです。


ふふふ。





↑これが今(リアルタイム)の私。