「今日は何もしたくないなぁ〜・・・」
って考えてしまう。そんな日、ありませんか?
私もメンタルが落ちている日は、朝起きてスマホを見るだけで一日が終わる、なんてこともありました。
でもこのままじゃイカン!と考えて、できることから始めるようにしてみました。
ここでは、やる気が出ないときに僕が実際に試して効果を感じた3つの方法を紹介します。
① とりあえず「1分だけ」でいいから始める
やる気がないときに「頑張ろう」と思っても、正直まったく動けませんでした。
でも、「1分でいいからやってみるか」と思うと、なぜか少しだけハードルが下がるように感じたんですね。
例えば、
-
ノートを1行だけ書く
-
洗い物を1個だけ片づける
-
PCを開くことだけやってみる
などなど、1分でも「行動した」という事実が、少しずつエンジンをかけてくれるように思えました。
不思議なことに、始めてしまえば5分、10分と続くこともあります。
「やる気は行動のあとに生まれる」って耳にしたことがありましたが、本当なんですね。
② 少し身体を動かしてみる
やる気が出ないときほど、体もだるくて重く感じますよね。
そんな日は、軽く身体を動かすだけでも気分が変わると感じました。
私がよくやっているのはこの2つです。
-
ストレッチを1分だけする
-
外の空気を吸いにベランダに出る
ちょっとだけでも身体を動かすことで、だるさが軽減されるように感じたこともありました。
少しでいいから外を散歩するというのも効果的だと思います。
③ 「やらない自分」を責めない
最後に大事なのが、自分を責めないこと。
やる気が出ない日は、誰にでもあります。
私も「今日は無理だな」と思ったら、思い切って「休むことを選ぶ」ようにしました。
休むことも、ちゃんと前に進むための一歩だと思います。
「自分を責めない」ことで、次の日の回復スピードが全然違うように感じています。