メンタルが落ちた時に役立った小さな習慣。
それは、「できたことノート」をつけることです。
その名前の通り、「その日にできたこと」を書くノートですね。
最初は、ほんの小さなことしか書けませんでした。
たとえば、
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朝ちゃんと起きられた
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ごはんを食べられた
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外に出られた
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薬を飲むのを忘れなかった
というようなことです。
たったそれだけのことだけど、ノートに書いてみると
「何もできなかった日」
ではなく、
「少しだけでも前に進めた日」
になっていることに気づいたんですね。
▶︎ メンタルが落ちているときほど「できなかったこと」に目がいく
メンタルが落ちていると、どうしても
「今日も何もできなかった・・・」
と感じてしまいがちです。
でも、よく思い返すと「ほんの少しだけできたこと」って、必ず何かあるんですよね。
ノートに書くことで、自分を責める思考から「自分を認める」思考へと、少しずつ変わっていくような気がしています。
▶︎ 続けるコツは「完璧を目指さない」こと
私がこの習慣を続けられた理由は、1日1行でもOKにしたからです。
調子が悪い日は「布団をたためた」や、「深呼吸ができた」などでもOK。
それでもノートを開いて書くことが、「今日も自分を大切にできた」という実感につながると感じているんです。
そんな経験から、「ノートに書くこと」をおすすめしています。
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