1.オハラショーコさん

 

アメリカのお釣りは

必ず足し算計算ですね~

 

「足す」と「引く」では

どうしても引くの方に

引っ掛かってしまうのは

万国共通なのでしょうけど、

「繰り上がり」で苦労した彼ら、

53-37のような

3から7が引けない・・・

なんて問題になると

緊急事態でした(苦笑)

 

 

2.柴崎紀美さん

 

彼らの全てが

悪の道だけで生きる訳では無く、

レジ打ち店員の仕事で

生きるようにもなりますから

簡単な計算くらいは

必須スキルですもんね

 

案外静かに授業を受け、

分からない部分は聞きに来るような

ギャングたちでした(^^)

 

 

3.マスカットさん

 

全員が問題児なら良いですが、

問題児から問題の無い子まで

同じ授業で同じような成績を出す事を

学校も社会も求めますから、

平均的な子も、上位の子も下位の子も

全員が不幸になる

教育システムなんですよね

 

出来ないギャングはギャングなりに

高校の最終学年でも

算数の授業があるのが

アメリカ教育の良さだなぁと思います

 

 

4.a-designさん

 

能力のある人間は上に行くべし!!

 

が、徹底している社会ですので、

先生も疑問に思わず、

学校会議にかける訳でもなく

私を教師助手に任命しますし、

年上ギャングたちも

出来る人間から素直に習います。

 

ここら辺の社会の仕組みは

本当に素晴らしいと思います

 

最初は少しビビりましたが、

あたり前田のクラッカーで

素直に聞いてくれるギャングたち、

色々な形で

良い経験になりました(^^)

 

 

5.珊瑚さん

 

年下から習えるか!!や

弱々日本人は引っ込んでろ!!

みたいなことは全くなく、

態度や姿勢は悪くとも

授業自体は素直に聞きますし、

分からない部分は聞いてきますし、

良い経験、思い出になった

楽しいサマースクールでした(^^)

 

 

6.fuji-no9さん

 

今もアメリカの平均よりは

遥かに上位にいますが、

ただ、

「日本人だから基礎的数学力が高い」

という時代は終わったというのが

国際テストにおける

残念な結果なようですね。

 

理系の力は国家の全てを支えますから

理系教育の拡充は

必須なんですけどね

 

 

7.ニャッキ、リスさん

 

一点突破で尊敬もされ、

大学にも飛び級で進学出来、

そういうシステムが構築されているのが

アメリカの良い所ですね

 

私の同級生でも

高2から数学の授業だけは

大学に進学した人が居ましたので、

こういうシステムは

人も社会も育てていきますね

 

 

8.夕さん

 

おぉ~!!

それは素晴らしいシステムでしたね

 

競争の原理も働きますし、

生徒のプライドもくすぐりますし、

クラス全体の底上げに対しても

非常に合理的ですしね

 

これが社会全体に

行き渡っているのが

アメリカの強みですかね~

 

 

9.カエミィさん

 

格好がヤンチャ、

授業態度も姿勢も悪い、

そんなギャングたちですが、

年下ひ弱日本人が教える算数を

静かに聞いてくれる上に

分からない部分は聞きに来る、

非常に面白い空間でした(笑)

 

彼らだって知識欲が

無い訳ではない

 

そこがクリアになっていく楽しさ、

教える相手が年下でも関係なく、

問題が解けると喜び、

次の問題に自分から取り組んでました

 

ギャングの性質を知り、

ギャングとのコミュニケーション力を

身に着け始める事が出来た

サマースクールでしたね(^^)

 

 

10.しーchanさん

 

知らない場所、

まだ知らない高校という世界、

授業分かるかな??

と、多少緊張して教室に行くと・・・

 

全く違う緊張が待ってました(笑)

 

授業内容は算数で緊張不要でも、

生徒はギャングたち(苦笑)

 

楽しい思い出に残る

サマースクールでした(^^)

 

 

11.soraさん

 

リアルな大人ギャング組織、

マフィア組織に属する人間も居ますが、

大半は日本風に言えば暴走族、

そのレベルの悪童たちですね。

 

勿論、そいつらでも

銃を持っているのが

アメリカ社会ですが(笑)

 

高校の新しい世界・・・とではなく

ギャングとの出会いとなった

サマースクールでした(笑)

 

 

12.トモカさん

 

高校の授業について行けるかな・・・

と緊張して向かった教室、

授業内容への緊張感は

全く不要な算数でしたが、

教室の扉を開けた瞬間、

全く別の緊張感に襲われました(笑)

 

能力があれば、

先生も会議も不要で

自己判断で私を先生助手に任命し、

能力のある人間が

年下でも教える立場になる事に

一切の抵抗感の無い社会、

こういう所がアメリカの強さを支える

良い部分だなぁと思います

 

 

13.Colinさん

 

高校の数学を「教わりに」・・・

と緊張して向かったサマースクール、

高校生ギャングに算数を「教える」

そんな経験を得る

サマースクールでした(笑)

 

この頃から「教える」という事に

徐々に慣れていったんでしょうね~

 

教師にはなりませんでしたが、

確かに「教える」を軸に

生きて来ました(^^)

 

 

14.ruruさん

 

これ、サマースクールならではの

嬉しい誤算なんですよね。

 

普段の授業ですと

自分のレベルに合った授業を

履修する必要がありますが、

サマースクールには制限が無いので

非常に簡単な授業をとって、

楽に単位を取得する事が可能な事を

この一件で知りましたので、

それが高校最終学年では

単位が余っている現象を

生む事に繋がりました(笑)

 

ギャングとの思い出にもなりましたし、

この授業を取った事は

人生の中でも

大正解の1つだったと思います(^^)

 

 

15.よんじょうさん

 

18歳、繰り上がりが出来ない・・・

も沢山いますし、

14歳、大学に進学・・・

も珍しくない社会ですので、

この柔軟性が

アメリカの良さかなぁと思います。

 

出来ない人=落ちこぼれ、では無く

その人なりの授業を取ればよい、

となっていますからね

 

日本の小学生時代に

算数の成績は悪かったですが、

アメリカに渡った後は

算数、数学の天才!!

のような扱いになりましたので、

日本の理系力万歳です(笑)

 

 

16.若みどりさん

 

高2の時の数学教師にとっては

完全にKY日本人

だったでしょうけどね(笑)

 

ギャングの連中でも

何かが分かる、解ける、というのは

楽しいようで、

問題が解けると喜び、

そして次の問題に自主的に進み、

分からなければ聞きに来る、

良いルーティンが出来ました(^^)

 

私は昔から軍師ポジションに

憧れがあるんですよね(笑)

 

 

17.Himawariさん

 

まさか高校入学前から

教える立場になろうとは(笑)

 

そりゃぁ~塾講師でも

投資講座でも、

そういう立場になっていきますね(笑)

 

 

18.emiemiさん

 

高校最終学年で算数をする生徒も居れば

中学生で大学の数学を履修する人も居る

 

この合理性が

国全体としての数学力としては

日本よりも低くなる一方で、

一部天才クラスの数学力になると

逆に日本では太刀打ちできない

圧倒的な差となって現れますね。

 

理系力は国の技術力に直結ですから

そりゃぁ~アメリカは強いです

 

まさかの中学卒業直後に

教師助手任命でした(笑)

 

 

 

■ 講演 ■ 
「偏差値30の東大生」
何故偏差値30のLAの不良は
東大大学院まで進めたのか

講演料:50,000円+交通費
90分を超える場合は要相談

 

講演お問い合わせはこちらから

 

自由への投資メソッド講座

お金や将来への不安から自由になる、投資をギャンブルにはしない、資産運用としての投資メソッド講座

 

①初心者でも分かりやすい投資術

②専門知識不要のシンプルメソッド

③運用実績の高い投資メソッド


詳しくはこちらの記事をご覧ください

 

ポストお問合せはこちらからポスト

 

取材、出演、執筆依頼 コンサルティング相談など