こんにちは！
限界集落で夫と２人
＋猫達と暮らしている
かときちです。
理不尽てんこ盛りでもうお腹いっぱい
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▶︎地上の楽園じゃない田舎暮らし
被災への備え(調理器具)
前回の記事では
✅備蓄食や
✅調理器具を
ご紹介した
かときちですが
先日NHKで放映された
半割れ
を観て再認識し
この数年をかけた
備蓄にプラスして
続けています。
(*´-`).｡oO
備蓄する食糧は
玄米
精米しなければ、
長期間保存可能
また完全栄養食品でもあり、脚気対策にも。
梅干し
昔ながらの
酸っぱい梅干し。
かときち家の梅干しは
常温保存できる
自家製の梅干しです。
長い期間、
物資が手に入らない
そんな時も想定し
最悪でも梅と米、
煮炊きができれば、
との考え方です。
天然塩
梅や味噌の仕込みや
日頃の調理用です。
味噌
大豆と麹、塩だけで
毎年仕込んでいます。
砂糖
甘味が必要となる調理に。
再仕込み醤油
薄口醤油は長期保存で
食味が落ちるため。
さて本題です
今回ご紹介するのは
調理器具です。
調理はこれで
カセットコンロ
灯油ストーブ
炭
バーベキューコンロ
広いお庭のおうちなら
✅時計ストーブ
✅ロケットストーブ
もあれば良いかも
時計ストーブ
ロケットストーブ
熱源は
複数確保
したい
何をどう備える？
かときちが住む
宮崎県
の場合
自治体が
全市民分の充分な
備蓄をしている
なんて期待しない。
ほらね
"1週間は"
備蓄で
乗り切ってね
1週間以上無理だね、これじゃ。
備蓄をするのは
インフラが壊滅状態
市街地は瓦礫で
身動きできない
田舎は橋が落ちたり
道路分断で
物資が届かない
に備える守りです。
自分の命を
守るのは自分
ですから。
田舎暮らしで被災
田舎暮らしなら
沢水もあり
井戸水もあります。
火を起こせば
焚き火もできる
ただ
次の物資が
届かない
と認識して
紙系の日用品
洗剤
石けん
漂白剤
も
一定数量は
備蓄しています。
そのため年末に倉庫の
リフォームをしました
阪神大震災を体験し、
今までないから大丈夫
なんて思えないし
南海トラフ大地震を
来る来る詐欺とは
思えないかときち。
ホント
大袈裟
だったよねー
って笑われる日が
きても良いから
備え続けます。
私たちの田舎暮らしは
✅快適に暮らす
✅生活を守る
それぞれ両輪で考え、
日々を過ごしています。