前回の続きです。

https://ameblo.jp/kato0817/entry-12791819791.html 


サントアンヌ号を見送った後、5番道路へ。
育て屋さんに預けていたパラスを引き取り、そのパラスにサントアンヌ号の船長から貰った、ひでんマシン01「いあいぎり」を覚えさせる。
多くの人がわかってたと思うけど、パラスをゲットしたのはこれが理由でした。

その前にヒトカゲにもわざマシン28「あなをほる」を覚えさせる。
ロケット団員がハナダジム北側の民家から盗み、僕がポケモンバトルに勝利した事により渡されたものの、民家の人に返却しようにも受け取ってもらえなかったわざマシン。
それ故に使用するのは非常に心苦しいものの、フィールド上でも使える優れ技の為、使わないのも勿体ないので覚えさせる事にした。

クチバジム前の木をパラスのいあいぎりで刈ったらジム内に入り、トレーナーとの対戦を交えながら電動ドアのロックを解除する為にゴミ箱を漁る。
ロックが解除されて、ようやくジムリーダーのマチスと顔を合わせる事が出来た。
このジムのすぐ近くに、クチバジムのトレーナーの手持ちポケモンである電気タイプと相性のいい地面タイプ技のあなをほるを、そこまで高くないレベルで覚えるディグダが生息しているディグダの穴がある事を考えると、マチスに勝つ事はそこまで難しい事ではないと思う。
負けが続いたらジムリーダーから降格してもおかしくないのにそうならないのは、このいあいぎりと電動ドアの仕掛けのおかげで、挑戦者自体が少ないからなのかもしれない…。

マチスとのポケモンバトルに突入!
マチスの手持ちポケモンの最大レベルが24なのに対し、こちらのヒトカゲはレベル28。
さらに前述の通り、相性のいいあなをほるを覚えさせたので負ける要素が無く、3つ目のジムにしてようやく苦戦せずにジムリーダー戦で勝利する。

実はアニメのポケモンで、このクチバジムでマチスに挑んだ回を観た事があって、主人公サトシのピカチュウがマチスのライチュウに挑むものの、自身が進化したポケモンが相手というのもあって、初戦は普通に力負けしてしまう。
そこでサトシのピカチュウも雷の石を使ってライチュウに進化させるべきか考えたが、ピカチュウがこれを拒否した為、ピカチュウのままで勝利を目指す事に。
マチスの「ゲットしてすぐにライチュウに進化させた」という発言から、ライチュウが覚えていない技であるこうそくいどうを使ってライチュウの周りをぐるぐる周って、目が回ったりして弱ったところにでんきショックを放って勝利する、という内容だった。
年齢的にほぼ観てなかったのと、ゲームでは素早さを上げるだけだけど実際のバトルだとこんな使い方も出来るのか!と関心を抱いた事もあって、アニメで唯一内容を覚えている回である(調べてみたら、「でんげきたいけつ!クチバジム」というタイトルでした)。
そんな事を思い出したところで、マチスから3つ目のポケモンバッジとわざマシン24「10まんボルト」を受け取り、クチバジムを出る。

クチバジムを出たところで、今度はギャラドスにわざマシン12「みずでっぽう」を覚えさせる。
意外にも水タイプの技はレベルアップではハイドロポンプしか覚えず、そのときのレベルも41。
いくら攻撃力が高いとはいえ、それまでタイプ一致技が無いのは流石に大変なので、ここで覚えさせる事にした。
個人的な推測だけど、ギャラドスは攻撃力が高いからどんなに低威力でもタイプ一致技をレベルアップで覚えたら、他の水タイプポケモンを育てようとする人が居なくなるだろうから、その辺のバランスを考慮してハイドロポンプ以外をレベルアップで覚えられないようにしたのではないだろうか…。
そんな事を考えたところで、次回に続きます。