5月28日、政府は厚生労働省の「働き方の多様化を踏まえた被用者保険の適用の在り方に関する懇談会」において、
現在被保険者数101人(今年10月より51人)以上としている
・週の所定労働時間が20時間以上30時間未満
・所定内賃金が月額8.8万円以上
・2ヶ月を超える雇用見込み
・学生ではない
パートタイマーが
健康保険・厚生年金保険の加入義務がある事業所の規模要件について、
これを撤廃する方針を固めました。↓
参照:厚生年金の適用拡大へ 非正規の低年金問題に対応、企業規模条件撤廃 (msn.com)
関連法案は来年の通常国会に提出される見込とのことで、
もしそうなれば、
早ければ、再来年の10月には、
法施行されるのではないかと
個人的には視ています。
続報が出ましたら、
またお知らせ致します。