Love Marines & Hawks

マリーンズ&ホークス野球

どちらも好き過ぎて2チームを応援ラブラブ

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色んな事を交えたblogです。

うちの猫やジャニーズの話題もたまに出てくるyo!

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クワイエット・プレイス:DAY 1 [IMAX版]

久々のIMAXです

 

全然通常版でよかったんですけど良い時間が無くて💦

 

観客も8人くらいのプライベート空間で観賞出来ました(笑)

 

映画の方はホラー要素が少な目のサバイバル映画で

 

絶望を抱えてる女性がエイリアン襲撃で更なる絶望の淵に立たされて

 

ラストも凄く切なくなる内容でした

 

過去作の前日譚なので何かしらの謎が解けると思ってたのだけど

 

いきなり降ってきて多くの人を襲いまくり逃げまくるパターンでした

 

何故地球にやって来たのか、何故人を襲うのか(食べるわけでもないのに)

 

そんな疑問が少しでもわかるようなシーンがあると

 

前日譚らしさもあったのになと思いました

 

アナザーストーリー的な映画であるなら「初日」である必要無いし

 

ウォーキング・デッド系みたいな感じになってしまってたような・・・

 

まぁ猫ちゃんが準主役級ですごく賢くて可愛くて楽しめたけれど、

 

過去作のファミリーの話しの方が好きだったな~

 

【お昼は能古うどん】

キャナルに来ると何故か食べたくなる能古うどん

 

お腹も空いていたので明太セットで!

 

炭水化物ばかりだけど美味しかった♪

 

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ

2本立て映画鑑賞の2本目

 

今年のアカデミー賞でも5部門で候補となった作品です

 

主演のポール・ジアマッティは主演男優ノミネートされて

 

キャリア最高の演技と絶賛されていました

 

(キリアンを脅かせたおじさん、と私は呼んでました)

 

映画は1970年代の設定で映像(セット)も音楽も完璧なほど!

 

更にノスタルジックな雰囲気を醸し出すためか

 

スクリーンサイズもスタンダードサイズでした

 

クリスマス休暇を迎える寄宿学校が舞台なんですが

 

嫌われ者男性教師、息子を失った学校の女料理長、

 

家庭問題ありの反抗的な男子生徒の3人が理由あって学校に居残って

 

クリスマス休暇の2週間を過ごすことになり

 

3人が触れ合う事によってそれぞれが抱えた「ひとりぼっち」の心が

 

少しづつ開かれて行く、そんなお話しでした

 

クチコミ評価もかなり高くてそんなに良いのかと期待したのだけど

 

思ってたほど私には響かなかったかな

 

それだけ演技が上手過ぎて自然に見えたのかもしれないです

 

ポール・ジアマッティはクセのある偏屈ぶり演技が凄かった!

 

(斜視のいじりなどは無くてもよかったように個人的に思いました)

 

ラストは決してみんながハッピーエンドってわけではないのだけど

 

きっと倖せな道をみんな進むよね!そのための決断だよね!

 

とそう思えるシーンでした

 

【一人ランチ】

キャナルランチは絶対ここ!能古うどんの温玉ぶっかけ冷にしました

揚げ物付けようと意気込んでたけど、昼時過ぎだったからか

 

イモ天とかエビ天とかがなかったので天カスのみ。。。

 

病み上がりにはちょうど良かったのかもしれないです(笑)

ザ・ウォッチャーズ

キャナルのユナイテッドシネマへ観に行きました

 

この日は2本立て観賞です(2回出掛けるのが面倒なので)

 

最初に観たのは、M・ナイト・シャマランの娘、

 

イシャナ・ナイト・シャマランの初監督映画作品です

 

M・ナイト・シャマラン作品は結構映画館で観てるので

 

こちらも観ないわけにはいかないよね、と思わされたのは

 

言うまでも無いけれど、予告編だけ観ても謎だらけで興味深く

 

断然観る気にさせられました

 

感想としては、ホラーっぽさを漂わせつつ、結局そうではないんかい!

 

という流れはさすがに親子だなと思えました

 

恐ろし気な雰囲気や不条理スリラーを思わせるシチュエーションは

 

すごく良かったと思うんだけど

 

ウォッチャーズの正体が知れ、何故人間を襲うのかの理由を知ると、

 

あれ?これって「プーあくまのくまさん」の動機と似てるよね?

 

オープニングから理由も無い謎だらけの作品って

 

謎が明かされるときの設定が一番面白くあって欲しいんだけど

 

話しが進行するに連れしぼんで行ってしまってたような気がします

 

予告編の気の持たせ方が上手過ぎだったねと感じた映画でした汗

 

予告を超えて欲しかったんですけどねぇ

 

マッドマックス:フュリオサ

休日にららぽTOHOに観に行きました

 

気管支炎っぽさが残ってますが、映画観るだけなら問題なしです

 

この映画をプレミアムシアターで上映してくれてありがたいキラキラ

 

特別感あるのに通常料金なので得した気分になります音譜

 

さて、この映画、凄く楽しみにしていました!

 

スカっとした気持ちになるだろうと期待してたんですが

 

アクションが凄いとかド迫力だったとかそんなありきたりな感想よりも

 

ただただ悲しく辛い映画でしかなかったように思います

 

前作の「怒りのデス・ロード」でのフュリオサの謎部分が

 

全て明かされるんですけど、それが次から次に壮絶なんです

 

子供だったフュリオサを連れ去ったのはイモータン・ジョーと思ってたけど

 

少しおバカっぽいバイカー集団のリーダーのディメンタスだったのだけど

 

フュリオサの生まれ育った緑の地の場所を強奪するために、

 

目の前で母親の拷問を見せつけ吐かせようとしたり、

 

信頼を分かち合った警護隊長ジャックの拷問見せつけも酷かった💦

 

フュリオサが復讐に燃えるのも無理もないです

 

アニャ・テイラー=ジョイのフュリオサ、すごく良かったです

 

全編出ているのではなく、意外と子供時代の話しが長かったので

 

アニャは映画後半からの演技でした

 

子役の子の怒りの演技も上手くて全編通して見応えありました

 

ラストが前作にそのまんま繋がるシーンになってたのも憎くて

 

絶対に前作をもう一度観たくなるに決まってるやん!

 

で、その日のうちに前作観直してみたのだけど

 

分かった上で観るのもなかなか面白くてサイコーでした

 

アニャ版の「怒りのデス・ロード」も観てみたいな~

 

クリス・ヘムズワース演じるディメンタスが悪過ぎてそれがショックで

 

翌日「マイティ・ソー」を観直して洗い流しました(笑)

 

胸が締め付けられるようなストーリーではあったけど

 

洋画好きな人ならそれなりに満足するだろうなと思えた映画でした

 

スクリーンで観れてヨカッタです♪

 

休日のららぽーと、ファミリーが多いのは当たり前だけど

 

それ以上にアジア系外国人観光客だらけで、今の状態の私には圧を感じる

 

ここのららぽに来ても大したものなんて何も無い、

 

イオンの方がまだ色々あると思うんだけど

 

ららぽと観光業者との契約?で連れて来させられてるんだろうな~

 

関心領域

肺炎治療から10日後の先週頭、咳は相変わらずだったけど(今もそう)

 

体調も良くなったのでリハビリ兼ねて観に行きました

 

オープニングから画面は暗闇のままで

不気味な音楽が流れ出し何が始まるのかと不安にさせられるけれど

始まったのはファミリー映画かと思うような家族の平和な映像
 

日々の贅沢な暮らしを楽しんでる様子が映し出されていて

 

あのアウシュビッツ強制収容所と壁一枚隔てた空間に住んでるとは

 

とても思えない光景でした

 

囚人の叫び声や看守の怒鳴り声が聞こえ、焼却炉の大量の煙が

 

見えているのに(きっと煙たい臭いもしてるはず)

 

よく家族で暮らせるな~と思わされるばかりでした

 

壁の向こうで行われている事に無関心で居られるなんて

 

到底思えないけれど、それが当たり前と云わんばかりに生活してて

 

罪悪感などこれっぽっちも無い姿が本当に不気味でした

 

差別や偏見の意識が植え付けられた時代だっただけなのかも

 

しれないけれど、肝が据わり過ぎています

特にザンドラ・ヒュラー演じる妻が一番異常さを感じました

 

念願のガーデン付きマイホームを持てた事や贅沢三昧の暮らしの

 

喜びが大き過ぎてはしゃいでるようにも見えました

 

ザンドラ・ヒュラーの存在感!やっぱりいい女優さんです!

映画の全体的な感想としては、最初は一体何を見せられてるんだろう?

 

って感じだったけれど、観終わって時間が経つに連れ、

 

各シーンの意味がわかってきた部分もあって、

 

何とも恐ろしい映画だったんだなと改めて感じました

 

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