ではでは最後の
志賀島から関東に戻る話の続きを・・・
＊気づきは下の方なので～
旅レポなし、不要の方はすっ飛ばしてね↓
これまでのお話しはコチラ↓
＊初ステイレポ②には、バスに乗った後からのお話しですが、これはそのバスに乗る前のところの話・・・になります(#^.^#)
博多駅の隣のバスターミナルから
各所へのバスが出ているようで
新宿のバスタみたいなのかも・・・行ったことないけどｗ
大宰府ゆきのバスはすんごい並んでおり
「最終日はコチラ」的なプラカードを持ったお姉さんが
案内をしていた
バスターミナルの案内所で
どう行くのが効率が良いのかを尋ねにいくと
若いお兄さんがひとり
すんごい丁寧に教えてくださる
「ひとり」なのにお客様ひとりに対してとてもとても丁寧に教えてくださるので大変
調べていただいた結果
直で行くとなるとバスが1時間に1本なので
乗り継ぎの方がよい、と
もちろん 乗り継ぎのバス便のことも本当に丁寧に教えてくださいました。
西鉄バスの方かなあ
初めての場所でだいじょうぶかあ？私・・・とも思ったが
まあどうにかなる、と（こういうところは意外にも全然平気なのです）
その方法で行くことに
バスは若干遅れてきたけど
うまく乗り継ぎはできた（しかし激混みであった！）
＊ここからバスの車内のお話しは↑上の②のリンクをお読みくださいませね
所要時間 約１時間
志賀島に着いて
本当は志賀海神社へ行こうと思ったのですが・・・
サイトを見ていたら
身内が最近亡くなった方はあまり行くのはよろしくない的な文言を発見
そっかーーーーー
と
金印が発掘された場所だから行きたいっ
そう思っての志賀島ゆき
それじゃあやっぱり・・・
金印公園へでしょー、と
金印公園へ行くことにしました・・・が
何しろ「ことりっぷ」忘れてるし
サイトやグーグルマップでも確認はできるけど
地図が見たい（地図好き、しかも紙のね）
(笑)
バス降りて
方角はわかっているのでそっちへ向かうと
郵便局が見えた
すかさず入る
なぜならば
金印公園方面は
全く何もない（失礼m(__)m）ふつーの道で
ふつー過ぎる道で
なんというか・・・
ふつーによくある漁村の・・・いわゆる田舎道です（失礼m(__)m）
余裕なくて全く写真撮れずでいまいち伝わらないかもですが
距離感が全くつかめず
この先にほんとにあるのか？
と
なので
郵便局で聞き込み
良く聞かれるのでしょうね
郵便局の方々は
とっても親切で
しかも手書きの地図のコピーが用意されていて
その地図をくださった
感謝
歩いて20分くらい
ということも聞けたので
お礼を申し上げ郵便局を後にして
ざっくざくと
歩き始めました
ほどなくして海沿いの道に出たのですが
歩道がなくて
カーブの連続で
しかも
バイク多し（ツーリングするにはちょうどいいのかも）
風も強くて
飛ばされそうだったので
ここも写真はなし（撮る余裕がなかったのよぉ・・・）
それでもなんとか公園まで着いて
やっとここで写真を撮る(笑)
金印公園
金印レプリカ✨
向かいは博多港
残念ながら曇天で
まあ仕方ないね
そんな日もあるよ
さて！
博多に戻るよ！
帰りは船に乗って博多まで
次の船の時間にはギリ
それでも・・・・チャレンジしてみようか・・・と
行きよりもガンガンに歩く私
昨日のまいさんの施術のおかげで
本当にサクサク歩けて快適♪
出航5分前に港に着けた
昨日よりも湿度が高かったのと
がっつがつに歩いたので・・・
汗がど吹き出し！
元々汗っかきなのに～～
そのかいあって（？）
暑熱順化はばっちりだ（たぶんね）
船は20代の頃には
神津島へ行ったし
結婚してからは
秋に佐渡へ行ったりして（秋の日本海は荒れるのだ）
めっちゃ揺れても
なーんてことなかったんだけど・・・
フロリダでグラスボトムボートに乗っても大丈夫だったし
けど
西オーストラリアのパースからロットネスト島へ渡った時
世界一幸せな動物「クオッカ」のいる島ね
すんごい揺れたのよ
揺れたというより
マグロ船が嵐の中を行く映像ってわかりますかね？
ほんとにあんな感じで・・・（まじ）
酔うというよりは
ただただ・・・怖い（転覆しそうで）
それからは
ほーんと船、苦手です（乗り物大好きなんだけどねー）
なので志賀島から博多までの
市営の渡し船という船すらも・・・どうしようかな・・・と思ったりね
外を見ることは怖くてできず…
それでも
志賀島―西戸崎（香椎線の終点・海の中道のところね）―博多
というルートなので
まあ30分くらいのもんなんだけど
結構「ジャンプ」したわよｗ
まあふつーの人にはなんてことのない30分だったので
無事に博多港に着き
まさにドアが閉まって一瞬動きかけたバスのドアをたたき
強引に乗り込み
一路博多駅へ
そしたらね？
行きもバスで
博多駅バスターミナルからバスに乗って
結構 停留所の名前を聞き取り
周りを見まくっていたので
あー行きに通ったところだー
とか
結構近いんだな
とか
街の規模感と距離感がわかってきた
たくさんあり過ぎて悩みまくったホテルたちも
バスの中からたくさん見られて
今度はここにしようかなー♪
なんて思ったり
そして駅に着いて
なんか食べようかな
と
ごぼ天うどん
が気になっていたので
おもむろにお店に入ってみました
福岡に定期的に行ってる、というと「何か美味しいもの食べました？」と必ず聞かれ、、、弾丸日帰りツアーの場合はその余裕なく・・・で、特に繁華街へ行く気もないし、と今回はうどんを選択
サクサク食べちゃって写真撮れなかったので…サンプルを💦
おつゆは一口飲んだら「あごだし」ーで
我が家も今は久原のだしを使っているので美味しかった
けど
「肉ごぼう天うどん」をオーダーし
すんごい美味しかったのですが
「肉」部分がかなり濃くて甘い味付けでした・・・
関東のものとはやっぱり違うんだなーと
改めて「ここは西側なんだ」と実感
そして帰途につきました
今回のフライトは(A350に乗りたいのでやはりJAL)
往復ともに
特に遅れることもなく
いずれもほぼ定刻のフライト
ただ・・・
往復ともにファーストクラスはすでに満席でした
残念
気づきのシェアとして・・・
私 結構知らない土地に行くのは好きです
けど
さすがに「海を越えて」は初（国内だけどね）
勝手な思い込みかもしれないのですが
やっぱり日本の「東」って（要はJR東日本管内ですね）
どこかで「HOME」的な感覚があって
JRの管轄が変わるところは
どこか違う感覚になります
なので
今回はまいさんのところに行く
が
第一の目的ではありますけど（なので全く知り合いのいない場所ではないのですが）
違うエリア（管轄ね）に
ひとりで泊まってひとりで動き回るって
なーんかすんごく冒険をした気分になりました
コロナ前に
実は
ひとりでフランスとオーストラリアへ行く予定だったのですが
コロナ禍で行けなくなって
そうなると
なんというか・・・
出不精になってくる
家に居るとか家のごく近所しか行かなくなる
それを脱したかったのですが
うーん・・・中々勇気も踏ん切りもつかずいて
今回の福岡初ステイは
もう一度
ひとりで「好きな場所（国）へどんどん行く」
ということへの一歩になりました
あーそうだー
私ってこうだったよねー
と
コロナ前の自分を思い出した
そしてタイトルの意味になりますが
とにかく志賀島へ行く
ただそれだけ
でも博多の規模感も知りたい
じゃあバスで移動してみよう！
バスで移動しながらホテルもチェックしよう！
そんな風なことを「ますはやってみた」
間違えたこともあった
（予約したホテルではないホテルへ向かっちゃったりね）
あとは
帰りのフライト時間はもっと遅い方が良かった
とか
小さいことかもしれない
けど
すべては
「やってみたからわかること」
次はこうしよう！
次はこの方が都合がいいのでは？
そうやってどんどん「変更」していけばいい
これって
きっと何事も同じ
恋愛ならば
まずはお付き合いしてみる
最初から条件やなんやらばかりを考え過ぎずにね
色々と話したりお食事したりしてみたら・・・あれ？ってこともある
そしたらさ？
次（の人）にいけばいいのよ
お仕事や取組みならば
やってみたいことをやっちゃう
完璧な準備をしてからにしよう、ではなくね
やってみたら・・・いやいやもっとこういう風にした方が良かったなあ
とか思うことってある
逆に結構良かったじゃん♪もあるんだよね
そしたらさ？
もう一回改善した方法でトライしてみたらいい
ほんとにただそれだけなんだよね
たかが国内の一泊旅行
されど自分にとっては挑戦してみた一泊旅行
いろーーーんな方々が
そして
私がリスペクトしている椎原崇さんもよく言われていますが
まずはやれ！ってヤツ笑笑
自分の特技ってなんだろう？
ってよく言うじゃないですか
それは
自分にとってはなんでもないこと
だけれど
人から見たらすごいこと
人から「すごいね」とよく言われることとか
具体的な仕事内容とかではないけど
私にとってのそれは
行動力
なのかもしれない
今日も美容院で仲良くしている美容師さんに言われたなー
ただね・・・私の場合・・・
「自分がやりたいことだけをやってる」
ということが多いので・・・
行動力はあるのだから
あとはもっと
生徒さんとかお客様のことを考えること
は課題です😓
ま、これも「今までやってきたこと」からわかったこと
だよね。改善すればいいってことだ！
福岡空港の展望台デッキからのpeach✨