三重県で赤い羽根募金にガチャガチャを導入して、
募金活動を企画したニュースを紹介。
1回100円のガチャガチャで、赤い羽根のデザインがあしらわれた
都道府県の地図入りの缶バッジが出てくる仕組み。
100円の内、企画料や原価が何割占めるのか、
純利益とかそういう事までは放送されなかったけど、
津市のイベント会場でも大変な人気のようで、
子供ならず、大学生が食いついていたようです。
(あ、大学生も子供かぁ)
こういう募金形態が良いか悪いか分かりませんが、
短絡的な思考しか持たない私からみると
大変面白く、画期的なアイデアだと思います。
街頭で募金しながら、手渡そうとしてくれる赤い羽根を、
丁重に「いらないです」って言ってお断りするけれど、
子供を使って募金活動されるより、よほど精神的にスッキリ。
楽しく、そして気持ちよく募金できるなら、
何倍もマシだと思うけど…ダメか?
しかも、最低料金100円だし

もし原価が90円だったとしても、残り10円。
しかもそれを作るのに、零細町工場や作業所等に発注すれば、
受注がとれて助かるし、経済が少し回りますよ。
携帯電話の0099(だっけ?)から募金するみたいな、
お手軽感でしょうか。
私がシンジ君の為につぎ込んだ100円よりかは、
100%有益なお金の使い方でしょう。>(^_^;
それに、この缶バッジ欲しいな
