防衛省へ

翌日は、お決まりコースで防衛省へ。

いやぁ、今夜はSMAPのライブが有るので、名古屋に一刻も早く帰りたいんですぅ」

と思う心情とはうらはらに、お爺さんは今日もウキウキ。

私はホテルの楽しい朝食もすすまない程、

食欲なくて、疲労困ぱいゲンナリでしたが…。

通勤時間帯に東京に移動だったので、

横須賀からグリーンの指定に乗ったけど、ガラガラでした。
２階建て車両にうかれ、ガラ空きの車内をウロウロしてしまいました。

防衛省に着くと、いつもの方にゲートまで迎えに来て頂きました。
ゲートの受付嬢は、「誰誰を呼んで下さい」と言っても、

メモを取らないしきたりなんですね。

何度も何度も×8回位、内線かける度に又聞き直すんです。
ウンザリしました…。
はっきり言います、無能です…。

いつもの広報室の方は、今年も愛嬌が有って、

フットワークが軽くて、キビキビしていて、気持ちがいいです。
私の介護する暇、有りません。
広報室でひとしきり団欒後、

約束の時間に近づいたので幕僚長室に移動。

超一般庶民の私には、

海上幕僚長官、幕僚副長、副官とずらり面前に並ばれて、

もう頭がグルグル状態。
ただひたすら「早く終わってくれぇぇぇ」と、涙ものでした。

海自はどこ行っても、某田○神氏の話が…。
「田○神、よくやった！！」ってな感じ。

この所、海上自衛隊は不祥事続き。
イージス艦情報漏洩、しらね火災、イージス艦衝突事故

と続いた事件から世間とマスコミの目をそらしてくれて、

冗談交じりながらホッとしていました。