ぼんじゅうる

 

フランス人アーティストで、

フランスで絵を販売している

カテル・ルマットです( ^∀^)

 

 投稿した記事を

訂正したので読んでね!

 

3月に入ってから、

2022年の7月に引っ越した

パリ近郊エリアに現在

私が住んでいるお家の屋根の修理が

始まりました。

 

 

✴︎関連記事

 

パリの近郊お金持ちエリアをリストアップ!【写真多め】

フランスと日本合わせて18回引っ越しました。

 

 

 

 

2022年の7月に私たち夫婦は

現在住んでいるお家に住み始めた。

 

まず、日本では「マイホーム」というと、「お家を新しく建てる」というのが主流だと思うが、

フランスでは中古の家を買うのが主流だ。(もちろんフランスでも

「お家を新しく建てる」人もいるけど大多数ではない。)

 

 

中古の家を初めて購入した私たちが

引っ越しをして1ヶ月後。


 

 

ある出来事が。


 

それは、

8月の嵐の影響でお家のあちこちに

 

 

 

雨漏り。。。

 

 

気分は最悪。

 

 

元家主に高額で家を売られ、

雨漏りの話は一切聞いていない。

 

 
大好きな
一条ゆかり先生の有閑倶楽部の3巻の部分を
お借りしました。
 
登場人物の悠理ちゃんがいってるように、雨漏りしてる家値切るんだよ
か、買わないか。
 
 

惨事の後に元家主に電話し、

雨漏りについて聞いたら、

「そんなの知らない。」の一言。

 

元家主は18年間住んでいたのに、

なんで1ヶ月しか

住んでいない

私たちが初めて

雨漏りなんだ?

((ヾ(≧皿≦メ)ノ))

 

。°(´ฅωฅ`)°。

(心の叫び)

 

悔しい。( ゚皿゚)

 

悔しすぎて知り合いの弁護士に

そのことについて話してみるが、

めちゃくちゃ時間とお金はかかるし、

証明するのが難しいわで、

 

泣き寝入りとなった。

 

その後、ものすごく不本意だが

屋根の修理の見積もりを頼んだり、

保険に連絡したり、

ここ1年と8ヶ月の間、

 

脳内は悔しさいっぱい

天気のことが気になってしかたがない。

 (ΘдΘ)

 

 

そんなある日、

近所で散歩をしていたら、

すごく素敵な屋根を発見。

 

さて、その屋根をリフォームしたのは誰?と、

屋根職人の会社をチェック!

 

旦那さんにもここの屋根すごく良くない?と紹介して、

「じゃーここにも見積もりを

頼んでみよう!」となった。

 

屋根職人の見積もりは

これで6回目だった。

 

今度は焦るな、

急ぐな、慌てるな

 

それがうまくいったのか、

最後の屋根会社の見積もりも

他の会社と比べて良心的だった。

 

予算もオーケー、

いつ工事を始めるかとなり、

3月上旬から開始した。

 

その様子がこちらです。👇🏻

 

 

 

家の屋根の窓を全部変えること。

フランスでは屋根の窓はだいたい

VELUXが多い。

 

"Bringing light to life"

「生活に光をもたらす」

って英語で書いてるのがおかしかった。

 

 

今日フランスは雨だけど、

久しぶりに緊張せずにブログ

書いてるよ。フッ。(笑)

 

 

今はまだ工事は終わってないけど、

これでだいぶ生活が変わるでしょう。

 

 

。゚(゚´Д`゚)゚。

(心の叫び)

 

 

【※念のため】

この話は「フランスあるある」ではない

まともにちゃんとしたお家は腐るほどあるし、

他人を騙すのはフランスでも悪いことなので

基本、そんなことは起こらない。

けれど、残念ながら起こる時もある

 

 

正直、まだこの話をすると胸が痛みます。
((ヾ(≧皿≦メ)ノ))
 
まだショックが残ってるけど、
少しずつ良い方向に向かってることを
書き留めておきたかったので、
何か参考になると嬉しい。
 
 

 

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

 



今回も最後までお読みくださり、

ありがとうございます。

 

いいね!やコメント、リブログ、フォローなど

とても嬉しいです!

また更新する励みになりますアップ

 

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
 
SNSアカウント情報などはこちら