ぼんじゅうる

フランス人アーティストで、

フランスで絵を販売している

 

カテル・ルマットです( ^∀^)

 
 
皆様は、
パリのカルチェ・ラタンにある
老舗カフェ、
カフェ・ド・フロールをご存知ですか?
 
ここだよ~(^o^)

 
 
メニューもさ、
すべて美味しそうで
どれにするかけっこう迷ったぜ(*´ノ∀`*)
 
 
 
 

壁紙専門のTecidoさんと一緒に

現地の「助っ人」として

カフェ・ド・フロールにて
ランチを頂きました。
 
 
この日は雪が降っていたというのに、
私のお家の窓からの眺めだよ。雪が木に積もってて、きれいだよね!
 
私はシーザーサラダを食べ、
(*σ´ェ`)σ
 
お向かいに座っていたアレンさんは
オニオン・グラタン・スープを注文しました!
どれもとっても美味しかった~(o´∀`)♪
 
 
食後には身も心も暖まる
カフェ・ドフロールの文字が
入ったカプチーノを( ^ω^ )
とても素敵でした(((o(*゚∀゚*)o)))
 
 
 
 
さて、「ザ・パリジェンヌ」の私は、
(自分で言う!!笑。
今はもうパリの郊外に住んでいるのに!)
 
お隣のカフェで
カフェ・ド・フロールと同じく
パリの老舗フェ、ドゥ•マゴよりも、
 
 
カフェ・ド・フロールの方が好み。
 
 
 
 
なぜか?
 
 
 
 
 
 
理由は特に
ない。
 
どちらも素晴らしい歴史的な
カフェだし、
食事も美味しいし、🤤
パリのセンス満載な場所に位置してる
文化的なカフェ。
 
 
でも、
私や私の周りにいるパリジェンや、
パリジェンヌの方たちは、
どちらかといえば
カフェ・ド・フロールの方を選ぶ。
 
 
もう、これは完全に好みの域だ。
 

現地のカフェ・ド・フロール派

人らは、

呼び方も「カフェ・ド・フロール」

というのではなく、

「ル・フロール」という。

 

グラサンパリジェン「フロールでお茶でもするかい?」

 

といった感じにいう。

 

ウインクパリジェンヌ「フロールで待ち合わせね!」とかね。

 

 

「ル・フロール」というだけで

どこか分かるというのがパリジェンヌ。笑

 

 

 

パリジェンヌというのは、

現地のパリに昔から住んでいる人たちのことだが、

※この「昔から」がけっこう重要。

 

 

まー、「最近」

パリに来た方でも

雰囲気をちゃんと吸収(?)

というのだろうか、

 

していれば、

誰でも「パリジェン」、

「パリジェンヌ」になれる。

 

上記に書いた👆🏻情報とか

知ってたら、結構いい線いってるね!ウインク

 

つまり、「パリジェンヌ」というのは

概念!

 

センスの良い、

昔からパリに住んでる人と

何ヶ月間か仲良くしていったら

すぐなれるよ。笑

 

パリジェンヌになるには、

パリに住んでいた方が良いのか?

それも別にこだわりはない。

 

 

 

パリによく遊びに来る

パリ通

で良いと私は思っている。

 

 

私の知り合いにいる

センスの良い、

昔からパリに住んでる人たちは

だいたい左岸に住んでいて、

カルチェ・ラタンが好きだ。

 

だからか、

私も昔からどちらかといえば

カルチェ・ラタン派だ。

 

かといって、これはあくまでも、

私の周りにいる人たちで、

右岸が「ダメ」という話ではない。

 

右岸もいい場所がたくさんあるし、

おしゃれなマレ地区は右岸だしね。( ´∀` )b

 

 

例えばこれらの記事を参考下矢印

「本物のパリジェンヌ」は、ルーヴルに行かないという逆説

本物のパリジェンヌから教わった「余裕」のある生き方

 

 

 

あとは、イネス・ド・ラ・フレサンジュさんの書いた本とか

参考にするのも良い。私も持ってたし、参考にしてたよ!(○´∀`人´∀`○)

 

大人のパリ イネスのおしゃれガイド 私のルールと行きつけアドレス

 

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