「逆像法2(ⅰ)不等式の逆像法」逆像法を使う?使わない?(7-補2) | 受験で実力を得点に変えよう(家庭教師の心がけ)

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家庭教師歴約25年。医学部東大など難関大学受験生中心に教えてきました。ちょっとした工夫でケアレスミスを防ぎ実力が点数に反映させる実践的方法や受験生の質問の多かったポイントや過去問などのブログにする予定です。ご連絡あればkatekyo424-public@yahoo.co.jpまで。

逆像法の動画編です

動画シリーズの再生リストは逆像法を使う?使わない?にあります。

 

もし数学の応用問題で悩んでいる方がお知り合いにいらっしゃいましたら是非一度見てみたらと紹介してみていただけると嬉しいです。

 

今回は↓の問題

で、逆像法で解いた場合の解法についてです。

 

メイン動画(7)内で触れた解法を載せておきます。(動画からリンクできた人用のコメント)

 

存在条件を追求する部分をを軽く映像でフォローした補足動画がこちらです。 

 

 

 

不等式が出てくると、今までより少し存在条件を追求するのが面倒になります。このように逆像法というのは「考え方はシンプルでも、ちょっとの形の違いで処理の脳への負荷がかなり変わる」というのが大きな特色になっています。解法の表面的なところを覚えても、本番解けなくなってしまうのはここに大きな理由があります。

 

ポイントは「存在条件を追求したくなる」ところまでは機械的に処理して、「存在条件を追求するなら、こう処理するに決まってるよなー」という流れを整理して覚えていくのがいいのかなぁ?個人的には覚えるより毎回考えた方が安全な気がします。

 

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